全国の魅力を集めたコレクションカード「ロゲットカード」が第6弾を発表

全国各地の観光スポットを統一フォーマットでコレクションできる「LOGet!CARD（ロゲットカード）」の第6弾がついに公開されました。このプロジェクトは、株式会社ニシムラ精密地形模型（東京都武蔵野市）が手掛け、地域の活性化を目指しています。設計を担当するのは、マンホールブームの立役者であり、マンホールカードの生みの親、山田秀人氏です。

「ロゲットカード」とは何か？

「ロゲットカード」は、特定の観光スポットを訪れることによって手に入れることができる新しいタイプのコレクションカードです。2020年にお披露目されて以来、現在までに167種類、約80万枚が発行されています。各スポットには特定の配布や購入条件が設けられており、訪れた証としてカードを収集する楽しみが広がります。

第6弾の参加スポット

今回の第6弾への参加は、全26スポットに及びます。注目は鹿児島県の人気観光地『桜島』や、茨城県から初登場となる『牛久大仏』と『牛久シャトー』です。そのほか、北海道からはセイコーマートに関連する『宗谷丘陵』や『宗谷公園』、『稚内港北防波堤ドーム』も新たに仲間入りしました。さらに、群馬県からは『湯畑（草津温泉）』も登場し、多様な観光スポットの魅力が詰まったカードが手に入ります。

埼玉県では、公園緑地協会との協働により、県内の8つの公園での周遊企画も発表されました。これらのカードは5月中旬から順次配布が開始される予定です。具体的な配布開始日については、公式ホームページで確認することができ、カードのデザインや配布場所、条件などの詳細が掲載されています。公式ホームページのリンクはこちらです。

ゴールデンウィークの特別イベント

更に、5月5日と6日にはハンズ渋谷店で「ロゲットカード桜島」のプロモーションカードを配る特別イベントも予定されています。この期間中、特別ゲストとして山田秀人氏が来店し、マンホールの魅力を伝える活動も行います。また、税込2,000円以上のお買い物をされた方には、プロモーションカードがプレゼントされるキャンペーンも実施されます。お買い物をされる方は、山田氏の公式TikTokアカウントをフォローすると、氏のサイン入りプロフィールカードも受け取れるという特典もあります。