Lexarが業界をリードする新たなストレージ技術を披露
2025年2月、横浜のパシフィコで開催される「CP+ 2025」で、Lexar(レキサー)が革新的なストレージ技術を発表することが決まりました。CP+は、日本最大級のカメラ・写真映像関連の展示会で、世界各国から集まったフォトグラファーや映像クリエイターが集結します。
日本市場への本格的なアプローチ
昨年、Lexarは日本市場への本格的な展開を果たし、高品質で信頼性の高い製品を提供してきました。特に、ヨドバシカメラやビックカメラなどの主要な小売店と提携し、全国で100店舗以上で製品を展開しています。これにより、2024年にはメモリカードやポータブルSSD製品が前年比150%以上の成長を見せ、市場での存在感を強化しています。さらなる販売チャンネルとの提携も計画しており、日本市場に特化した製品展開を進める方針です。
CP+ 2025での展示内容
CP+ 2025では、Lexarが特に注目すべきストレージ製品を紹介します。その中には、以下のような製品が含まれます:
- - CFexpress 4.0シリーズ:8K動画や超高解像度写真撮影に最適な超高速ストレージ。
- - Workflowシリーズ:プロのワークフローを効率化するための高速カードリーダーとストレージソリューション。
- - ポータブルSSD:モバイルクリエイター向けのSL500ポータブルSSDや、Professional GoポータブルSSD & Hub。
- - ARMORシリーズ:様々な環境でも安心して使用できるARMOR 700ポータブルSSDや、ステンレススチール製のSDカード。
- - デジタルフォトフレーム:思い出の写真を美しく飾るためのデジタルフォトフレーム。
これらの製品は、プロフェッショナルのニーズに応えるために設計されています。
特別ワークショップの開催
Lexarのブースでは、有名フォトグラファーやインフルエンサーによる特別ワークショップも行われます。参加者は、Lexarの製品を活用した撮影技術や創作のヒントを得ることができます。登壇者には、セルフポートレートの第一人者であるリナティさんや、iPhoneで独自の作品を発表している三井公一さん、光の魔術師として著名なイルコさんが名を連ねています。
日本市場でのさらなる飛躍
Lexarは日本市場における戦略的な取り組みを進めており、 CP+ 2025を通じて顧客やパートナーとの強固な関係を築くことに注力しています。LexarのEAOゼネラルマネージャー、William Lu氏は「日本は映像技術の中心であり、私たちにとって非常に重要な市場」と述べており、同社のさらなる成長可能性に期待を寄せています。
Lexarについて
29年間にわたりメモリ製品を展開してきたLexarは、多様なニーズに応える製品を提供し、数多くの受賞歴があります。メモリカードやSSD、USBメモリなど、多彩なラインアップを展開し、性能と品質については1,100以上のデジタルデバイスで相互テストを実施。その高い信頼性は、世界中で評価されています。さらに詳細は公式サイトで確認できます。
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