視覚障がい者のための「音の出る信号機」募金活動が始動!
全国で展開される「音の出る信号機」への募金活動が、2025年から2026年にかけて実施されます。この活動は、視覚障がい者が安心して街を歩ける社会を築くための重要な取り組みです。
株式会社シードの取り組み
コンタクトレンズの製造・販売を手がける株式会社シードは、視覚障がい者への支援を行っています。本社は東京都文京区にあり、代表取締役は佐藤 隆郎氏。シードはお客様の「みえる」喜びを創造し、視覚障がい者の社会自立を促進するための啓発活動に力を入れています。
今年もニッポン放送の「第51回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に協力し、募金活動が行われます。活動期間は2025年11月1日から2026年1月31日まで。全国各地に設置された協力施設で募金が受け付けられます。
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは?
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は1975年から続くチャリティキャンペーンです。このキャンペーンは、視覚障がい者が安心して生活するための支援を目的としています。募った資金は、「音の出る信号機」など、視覚障がい者の社会参加を促進するアイテムの提供に使われます。毎年12月24日、12時からは特別番組が放送され、多くのリスナーが参加しています。今年のメインパーソナリティは人気お笑いコンビのサンドウィッチマンが担当します。
シードの活動の歴史
シードは、視覚障がい者への理解促進と社会参加を支援する理念に共感し、2018年から本キャンペーンに参加してきました。募金箱を当社協力施設に設置し、ラジオ番組内での啓発活動にも力を入れています。視覚障がい者への理解を深めることで、より良い社会を作るために尽力しています。
募金活動の実施場所
主要な募金箱は全国各地の協力施設や株式会社シードアイサービスの店舗に設置されています。消費者の皆様は、いつでも募金に参加できる環境が整えられています。
シードは、視覚障がい者の自立と社会参加を応援するために、このような活動を通じて寄付を募っています。今後も、より多くの人々にこの取り組みが広まり、共生社会の実現に繋がることを期待しています。