LOJELが新たに発表したCuboシリーズとOrdoコレクションの魅力

LOJEL（ロジェール）は、ユーザーのニーズに寄り添った高品質のキャリーアイテムを展開するブランドとして知られています。今回、神奈川県横浜市に本社を構える同社が新たにCuboシリーズに季節限定のカラー「Sangria」と、Ordoパッキングコレクションを発表しました。これらの新製品は、それぞれが持つ個性を引き立て、旅行や日常生活においても自分らしさを表現できるデザインが特徴となっています。

Cubo Sangria

新たに追加されるCuboシリーズの「Sangria」は、その名前の通り、まるで夏の太陽の下で楽しむサングリアのように、鮮やかな赤と温かみのあるブラウンが見事に調和したカラーリングが印象的です。Cuboは従来から人気のあるトランクスタイルのスーツケースで、フラットトップオープニングデザインが特徴。旅行時にスムーズに荷物を取り出せる作りが好評を博しています。Cubo Sangriaは、視覚的なインパクトだけでなく、旅の気分を一層盛り上げるアクセントを提供してくれます。

Cubo Sangriaは、サイズ展開が豊富で、Small Lite（49,500円）、Fit Lite（63,800円）、Fit（72,600円）の3種類が揃っています。これにより、ユーザーは自分の旅行スタイルに合わせた最適なサイズを選ぶことができ、どんなシーンでもスタイリッシュに旅行を楽しむことができます。発売は2025年5月19日を予定しており、オンラインショップで手に入れることができます。

Ordoパッキングコレクション

一方、Ordoパッキングコレクションは、旅行の準備や日常生活における整理整頓をより便利に、そして個性的にするための製品群です。Ordoの設計思想は「Packing Made Personal」であり、ただ荷物を整頓するだけではなく、ユーザー自身のスタイルを反映させることができるようにデザインされています。豊富なサイズ展開やキット選択肢があり、3種類のパッキングキットと2種類のポーチから選ぶことができます。

例えば、トラベルパッキングキット（12,100円税込）は、開口部が広く設計されており、ポーチの中身がひと目で確認できるメッシュ窓付きです。エブリデイパッキングキット（7,700円税込）は、外出時に必要なアイテムを整理整頓しやすく設計されており、軽い日常使いに最適です。さらに、コンプレッションパッキングキット（9,350円税込）は、圧縮ジッパーを採用し、荷物をすっきりとまとめることができます。これにより、収納力が向上し、旅行先でのアクセスもしやすくなっています。

Ordoコレクションは、個々のライフスタイルに合ったパッキングを可能にするため、多様性を大切にしており、どんな用途にも対応できる柔軟性を持っているのが魅力です。トイレタリーポーチやエッセンシャルポーチなど、小物を整理整頓するためのアイテムも販売されています。

LOJELのブランド哲学

LOJELのデザイン哲学は「Less, but better」と「Simply User-Centric」、「Modern Movement」の3つの原則に基づき、ユーザーのニーズを最優先に考え、すべての移動シーンで革新的な製品を提供することを使命としています。LOJELは、1989年に日本で創業し、現在は多国籍で展開されており、オンラインショップでの販売も行っています。LOJELの商品の魅力を知りたい方は、公式ウェブサイトを訪れてみてはいかがでしょうか。

これらの新しい製品が、より多くの人々に愛されることを期待しています。Cubo SangriaとOrdoコレクションは、それぞれ異なる魅力を持ちながら、共に旅行をより楽しく、充実させるための強力な助っ人となることでしょう。自分自身のスタイルを表現しながら、楽しい旅を演出してくれることでしょう。