動画教育の成功事例
2026-04-07 10:26:03

動画を活用した人材育成プロジェクトの成功を発表したタイムステーションNEO

動画を活用した人材育成プロジェクトの成功を発表したタイムステーションNEO



株式会社ナカザワが運営する時計専門店「タイムステーションNEO」は、2025年8月から開始した接客力向上を目的とした「接客力向上プログラム」の成果を発表しました。全国約70店舗、約280人のスタッフが参加するこのプログラムの一環として、3月に開催された「MVS(Most Valuable Shop)発表会」では、特に優れた成果を上げた店舗が表彰されました。

接客力向上プログラムの概要



このプログラムは、毎週水曜日に7〜8分の短時間で視聴可能な接客教育動画を配信するという、革新的な学びのスタイルを採用しています。動画の内容は、顧客理解、ニーズ把握の方法、販売におけるコミュニケーション力など、実際の販売現場で活用できるテーマを中心に構成されており、非常に実践的です。

講師には、おもてなしリンクスの清水真弓氏が登壇し、店舗や本社のスタジオで動画が撮影され、合計28本が配信されています。また、ベトナム人スタッフのために、ベトナム語字幕版も提供しており、多様性を意識した学習環境を整えています。

個人技から組織の力へ



時計販売は専門的な知識が求められるため、接客力は店舗の成功に直接影響します。同社は、接客スキルの育成が個人の経験やセンスに頼っていたことを踏まえ、新たなアプローチとして「組織全体の力を高める」システムを導入しました。

具体的には、短時間動画による継続的な学習、実践目標の設定、グループ長によるフィードバック、成功事例の全社共有など、様々な取り組みが進められています。これにより、店舗間のコミュニケーションも活発化し、お互いの学びを共有する文化が根付き始めています。

MVS(Most Valuable Shop)発表会の意義



MVS制度は、接客力向上プログラムで特に優れた成果を挙げた店舗を表彰するもので、受賞店には表彰状やアクリルスタンドが贈られます。受賞店舗は、接客改善への取り組みの実行度や店舗の変化、スタッフの主体的な行動を総合的に評価されます。今回の発表会では、全国から集まった店舗スタッフが彼らの成果を共有し合い、互いにインスピレーションを与えファシリテーションする場となりました。

受賞店舗の紹介



最優秀賞に輝いたのは、タイムステーションNEO イオンモール白山店。大角店長は、「この賞はスタッフ全員の努力によるもので、感謝の気持ちでいっぱいです。今後もお客様から支持されるお店を目指します」とコメントしました。

優秀賞にはイオンモール熱田店とイオンモール綾川店が選ばれ、敢闘賞には複数の店舗が受賞しました。それぞれの店舗が、取り組みの成果を実感し、スタッフの成長を感じたという喜びの声も寄せられました。

社長とチームのコメント



中澤社長は、動画教育の導入が社員の学びを促進し、現場からのフィードバックが非常に有意義であると強調しました。また、DX企画推進室の副室長は、接客がこれまで個人の経験に頼る部分が多かったが、今後は動画を通じて再現性のあるスキルとして組織全体に拡げられる可能性を考えていると述べました。

タイムステーションNEOの今後



タイムステーションNEOは、創業70年以上の歴史を持ち、時計や眼鏡の専門店として全国各地で展開しています。業界の変化に対応しながら、社員教育を重視し、地域社会に貢献することを使命としていく考えです。今後もスタッフの成長を支援し、お客様により良い体験を提供するための環境づくりに邁進していく予定です。


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会社情報

会社名
株式会社ナカザワ
住所
滋賀県湖南市中央2丁目92
電話番号
0748-72-6017

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