切子と最新技術の融合、ダブルウォールグラス「Fuwan -浮碗-」が登場！

新たに登場した切子とダブルウォール技術を融合した「Fuwan -浮碗-」は、日本の伝統技術である切子の美しさと機能性を兼ね備えた革新的なグラスです。この商品は、1月27日からMakuakeで先行販売が開始されます。

切子グラスとダブルウォールグラスの特徴

「Fuwan -浮碗-」は、切子の美しいデザインと現代的なダブルウォール構造を組み合わせた次世代のグラスです。この独自の構造により、耐熱ガラス製でありながら、従来の切子グラスでは実現できなかった多彩な機能が追加されています。

1. 電子レンジ対応

耐熱ガラスの特性を活かし、熱湯を注げることはもちろん、電子レンジでの温めも可能です。ホットミルクやスープなど、日常的に使える器としての幅広い用途を持っています。

2. 素手で持てる安心感

ダブルウォール構造は、内側の熱が外側に伝わりにくいため、熱湯を注いでも素手で持つことができます。たとえ電子レンジから取り出した直後でも安心して使用できる設計です。

3. 結露しにくい

通常のグラスでは内外の温度差から結露が発生しがちですが、「Fuwan -浮碗-」はその構造のおかげで結露がしにくく、パソコンや重要な書類を濡らす心配がありません。

4. 保温・保冷性能

飲み物の温度を逃しにくいため、冷たい飲み物は氷が溶けにくく、暖かい飲み物は冷めにくいという特長があります。これにより、飲み物を長時間おいしく楽しむことができます。

5. 縁起の良いデザイン

切子デザインには「七宝文様」を採用しており、調和や結びつきの意味が込められています。また、底部分には菊花の文様が施され、高貴さを象徴しています。これらのデザインは、夜のパーティや普段使いにも華やかさを加えます。

カラーバリエーションとセット内容

「Fuwan -浮碗-」は独自のカラーバリエーションが特徴です。薄い金属膜は職人の手によって一つ一つ塗布され、熱処理を施してコーティングされています。仲の良いペアとなる「金赤と瑠璃」や「山吹と灰青」のセットをご用意しています。

また、繊細さを際立たせた銀色箔のスリーブや水引の「梅結び」は、贈答用としても最適です。
これらの魅力にあふれた「Fuwan -浮碗-」は、自宅でのリラックスタイムに、そして特別な贈り物にもぴったりです。