台湾出身のクリエイティブな才能、Shiho Soの個展
2022年8月、ご期待の台湾出身のイラストレーター、
Shiho Soが東京にて個展「
SEASIDE BEATS」を開催する。国際的に評価されている彼女の作品は、80年代の漫画の雰囲気と海を感じさせる要素が絶妙に融合している。今回は特に潮騒にまつわる思い出をテーマに、シーサイドの爽やかな感覚を見事に表現している。
個展の詳細
会期: 2022年8月17日(水)〜 8月21日(日)
営業時間: 12:00〜19:00(最終日の21日は17:00まで)
場所:
TOKYO PiXEL. shop & gallery
〒111-0042 東京都台東区寿3-14-13-1F
この展示では、新作ジークレーやキャンバス作品に加え、特別に用意された限定グッズも多数販売される予定だ。この機会に、彼女の作品から直接インスピレーションを受け、多様なアートの世界を体感してほしい。
Shiho Soについて
Shiho Soは1990年に横浜で生まれた台湾人のイラストレーターだ。彼女は2016年から本格的にイラストレーターとしての活動を開始し、以降多くのアートプロジェクトに携わってきた。その作品は、シティポップ文化を象徴する韓国のプロデューサー「
Night Tempo」のアートワーク、さらにはInstagramプロモーションやクリスマスキャンペーンなど、様々な媒体で展開されている。
Shihoは特に、80年代の漫画の独特なスタイルを取り入れ、多くのファンを魅了している。その作品は音楽や映像、アパレルデザインなど、あらゆるところで目にすることができ、彼女のクリエイティブな才能はますます多岐にわたっている。
クリエイティブディレクションの背後にある信頼できるパートナー
本展覧会は、
ハイライツ株式会社(Highlights Inc.)の協力を得て実現している。ハイライツは、2010年に設立されたデザイン会社で、Webとグラフィックデザインの両方に精通している。彼らは、Shihoの作品の独自性を引き出し、観客に印象的な体験を提供することを目指している。
ハイライツのクリエイティブディレクター、
下川大助は、彼らの作品が観る人々に強い印象を与えるように細部にこだわったデザインに定評がある。過去には、インターネット動画配信プラットフォーム
ABEMAのブランディングや、NHKのドラマに登場する実験国家のクリエイティブディレクションなど、多くの成功事例がある。
展覧会に訪れる際の注意点
この機会を逃さず、Shiho Soの作品に触れてみたい方は、必ず会期内に訪問することをおすすめする。また、限定グッズは数に限りがあるため、早めの来場が賢明だ。彼女が描く海の音色を感じながら、リラックスしたひとときを過ごしてほしい。
連絡先
本件に関するお問い合わせは、
ハイライツ株式会社まで。
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-24 リブ青山2F
TEL : 03-6427-5981 / 03-6427-5982
メール :
[email protected]