JOggOが参加するViOフェスVol.2
カラーカスタマイズブランド「JOggO」を展開するジョッゴ株式会社が、2024年11月5日に六本木ヒルズの「ハリウッドホール」で開催されるオーガニック・無添加商品のマルシェ「ViOフェスVol.2」に出店します。今年も昨年に引き続き参加するこのフェスでは、約30の事業者が集まり、消費者と商品製造者とのコネクションを強化することを目的としています。
ViOフェスとは?
「ViOフェス」は、株式会社スタイルスが主催し、ハリウッドビューティグループが共催するイベントで、消費者に本物のオーガニック・無添加商品と出会ってもらうことを目的としています。来場者はフードやビューティー、生活用品など、多彩なジャンルの商品を直接体験できる貴重な機会です。入場は無料で、メディア関係者は10:00からの先行入場が可能です。一般のお客様は12:00以降の入場が開始されます。
JOggOが目指すもの
JOggOは「より良い地球を次世代へつなぐ」を理念に、エシカルなレザーアイテムを展開しています。彼らは環境に配慮した製造プロセスに取り組んでおり、食用過程で生まれる副産物の皮を使用したり、受注生産方式を採用することで、無駄を省いています。バングラデシュにある自社工場では、職人のための託児所や医療サービスも提供しており、働きやすい環境作りにも力を入れています。
特別な体験ができるブース
JOggOのブースでは、革製品の質感や色味を実際に確かめることができる贅沢な体験が待っています。特に注目は、レザーのカラーカスタマイズが可能な体験コーナーです。来場者は、フラットポーチやチャーム、コンパクト財布など、多様な商品を手に取りながら自分だけの一品を選ぶ楽しみがあります。また、参加した方全員に、2024年限定の辰年開運レザータグまたはクリスマスデザインのレザータグをプレゼント!それぞれに込められた特別なデザインは、ポーチなどに取り付けて日常使いが楽しめます。
JOggOの取り組み
JOggOは、「REDUCE(リデュース)」、「RECYCLE(リサイクル)」、「SUSTAINABILITY(サスティナビリティ)」の3つのコンセプトに基づき、持続可能な社会を築くために努力しています。商品の製造には本革を使用し、職人の手によって丁寧に縫製されています。また、受注生産方式を取り入れることで、過剰生産や在庫ロスの削減を実現しています。
さらに、使用される革は食肉の副産物であり、捨てられる予定だった資源を再利用することで持続可能な生産に寄与しています。バングラデシュ国内での工場運営においても、地域社会の人々が経済的自立を果たせるよう、安定した雇用を提供する取り組みが行われています。
会社概要
JOggO株式会社は2014年3月に設立され、東京都新宿区に本社を構えています。代表取締役社長は太田真之氏で、社会貢献活動にも積極的に連携しています。
公式サイトはこちら。
まとめ
自分だけのオリジナル革製品を手に入れられる絶好のチャンスが「ViOフェスVol.2」で待っています。JOggOの思想に触れながら、エシカルなライフスタイルを楽しむことができるこのイベント、ぜひお見逃しなく!