新生活にぴったり！手持ちと肩掛けが一瞬で切り替えられるレザーバッグ

新生活にぴったりのレザーバッグ『ハコマル』

生活用品の企画・製造・販売を手掛ける株式会社ハピネオが、特許出願中の革新的なレザーバッグ『ハコマル』を発表しました。このバッグは、手持ちから肩がけへの持ち替えが一瞬でできるという新しい発想を形にした商品です。販売サイトMakuakeでの先行販売が2025年3月15日（土）から4月29日（火・祝）まで行われます。

バッグ開発の背景

『ハコマル』は、持ち手の使いにくさや肩がけ時の痛みといったユーザーの不満を解消するために開発されました。低身長の方からの「トートバッグの持ち方がうまく決まらない」という声にも耳を傾け、より多くの方に使いやすいデザインを目指しました。スライド機能をバッグ内部に収めることで、デザインと機能性を高次元で融合させたのです。

特徴的なスライド機構

『ハコマル』の最大の特徴は、バッグの持ち手がスライドするという点です。この特許出願済みのスライド機構により、利用者は持ち替えを一瞬で実現できます。

- 持ち方の切り替えが簡単：手持ちの際には短いハンドルをしっかりつかみ、肩掛けしたい時にはハンドルを1本だけ握るだけで、自重でバッグがスライドし、持ち手が長くなるという仕組み。
- シンプルなデザイン：内部にスライド機能を隠しているため、外観はシンプルで美しい仕上がり。バッグ本体とベルトが分離され、ベルトがダイヤル状に埋め込まれたデザインは、機能美とエレガンスを両立させています。