池上彰氏監修!「語彙力」がもたらす自信と信頼
「明日の自信になる教養」シリーズ最新刊は、人気ジャーナリスト池上彰氏が責任編集を務め、国語講師・吉田裕子氏による「語彙学」がテーマ。学校では教えてくれない、令和時代の「教養」をわかりやすく解説した一冊です。
語彙力は、思考力、表現力、コミュニケーション能力の基礎
本書では、語彙力と社会的な信用、人間関係、さらにはネット時代における発信力の重要性を説いています。現代社会において、言葉を知り、使いこなすことは、相手に自分の考えを正しく伝え、信頼を得るための不可欠な要素となっています。
言葉を知って使うと、思いが確実に伝わる
池上彰氏と吉田裕子氏のタッグにより、語彙力アップのための具体的な方法が丁寧に解説されています。
本書の内容
語彙力があることのメリット
語彙力を高めるための具体的な方法
さまざまな場面で使える「特選ワード」の紹介
語彙力向上のための継続的な学習方法
語彙力アップは、自分自身の成長に繋がる
本書では、語彙力の重要性と、語彙を学ぶことによって得られるメリットを、豊富な事例を交えて解説しています。
「語彙を学ぶと、話し方が変わります。それはあなたが信頼を得て、人間関係をも円滑にしてくれることを意味します。」
池上彰氏の言葉からもわかるように、語彙力は、コミュニケーション能力だけでなく、自己成長にも大きく貢献します。本書を手に取り、自分自身の言葉の力を磨いてみてはいかがでしょうか。
書籍情報
書名: 明日の自信になる教養4 池上 彰 責任編集 思いが伝わる語彙学
著者: 吉田裕子
責任編集: 池上 彰
発売日: 2024年7月2日(火)
定価: 1,870円(本体1,700円+税)
判型: A5判
ページ数: 224ページ
ISBN: 978-4-04-897670-1
発行: 株式会社KADOKAWA
著者プロフィール
吉田 裕子(よしだ ゆうこ)
1985年生まれ。国語講師。東京大学教養学部・慶應義塾大学文学部卒業、放送大学大学院修了。大学在学中から学習塾の教壇に立ち、卒業後も難関大学受験塾や私立高校で教える。現在は東進ハイスクールなどでの古典の大学受験指導、企業研修に携わる。「三鷹古典サロン裕泉堂」を主宰。著書多数。
池上 彰(いけがみ あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。1994年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。独立後は取材執筆活動を続けながら、メディアでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ(小社刊)など著書も多数。