こまちぷらす、サントリー基金に採択
神奈川県横浜市に本拠を置く特定非営利活動法人「こまちぷらす」は、サントリーホールディングスが実施する「サントリー“君は未知数”基金 2026」に採択されたことを発表しました。この助成事業を通じて、こまちぷらすは、地域の子どもたちが安心して成長できるスペースの構築に取り組むことになりました。
子どもたちのための居場所作り
採択された事業名は「こどもの『充電』『学び』『はたらく』をつくる地域一体型居場所」。この取り組みは、思春期にある子どもたちが自分らしく成長し、未来を描けるように支援することを目的としています。具体的には、子どもたちが安全な環境で「充電」できる場、学びを得る「学び」の場、そして自分の道を見つけ、「はたらく」ことができる場を地域社会の中に構築していく計画です。
理事長の森祐美子氏は、「思春期の子どもたちには、自己選択の自由が必要であり、彼らが幸せを感じられる場を提供したい」と語ります。このプロジェクトを通じ、自分の選択が未来に繋がるという明確なビジョンを育むことを目指しています。
地域共生のモデルを構築
この地域一体型居場所は、専門家の支援を受けた人材育成や他団体との連携強化を通じ、地域社会全体で子どもたちを育むことを狙いとしています。また、こまちぷらすは独自基金の設立や広報活動を進め、日常的に子どもと地域社会を繋げる仕組み作りを行います。
活動の具体例としては、発達支援や不登校をテーマにした対話の場があり、地域住民や企業と協力しながら活動を展開しています。さらに、赤ちゃんウェルカムな社会の実現に向けた取り組みも行い、全世代が参加できるコミュニティ作りを進めています。
こまちぷらすの背景と社会貢献
こまちぷらすは、「子育てがまちの力で豊かになる社会」を理念に掲げ12413年に設立され、40名のスタッフと400名のボランティアが参加する組織です。これまでには、内閣総理大臣賞や地域再生大賞などを受賞し、地域社会における子育て支援の重要な役割を果たしています。
今後の展望
サントリー“君は未知数”基金からの助成を受け、2026年7月から2028年6月までの2年間にわたって活動が展開されます。これにより、より多くの子どもたちが自分らしい未来を描けるよう、地域の方々と共に新たな取り組みを進めていく姿勢を明らかにしています。
詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。
こまちぷらす公式サイト。助成プログラムの詳細は
こちらから確認できます。