新星アイドルHAPPY CREATORSのデビュー曲は笑顔満載！

新たな風を巻き起こすHAPPY CREATORSとは？

2024年10月に誕生したHAPPY CREATORS（略称：ハピクリ）は、各々に独自の魅力を持つ7人のアイドルから成る新進気鋭のグループです。「世界中にハッピーを届ける」をテーマにした彼らは、結成からわずか数ヶ月でYouTubeに公開したミュージックビデオが50万回を超える再生回数を記録し、TikTokでの楽曲再生も100万回を突破するという目覚ましい結果を残しました。
街中で見かける彼らの顔や、SNS上での賑わいを見ても、その人気は日増しに高まっています。

2024年11月16日、東京・WWW Xで行われたデビューライブは満員で埋め尽くされ、観客からの熱い支持を受けて、まさに破竹の勢いで成長しています。

デビュー曲「きみのせいではっぴーです！」の魅力

2025年1月22日にリリースされるデビュー曲「きみのせいではっぴーです！」は、彼らのコンセプトを象徴する作品となっています。この曲は聴く人に元気と幸せを届ける力強いメッセージが込められており、軽快なメロディと共に多くの人々の心を掴むことでしょう。作詞・作曲を担当したのは、フルーツジッパーの大ヒット曲「わたしの一番かわいいところ」を手掛けたヤマモトショウの弟子、谷のばらさんです。その実績からも期待が持てます。

制作に込められた思い

メンバーたちは、この楽曲制作に際し強い青春の風を感じながらレコーディングに臨んだと語ります。リーダーの楠森しゅりは「これが私たちの代表曲になるという気持ちで臨みました」と語り、初のMV撮影に挑んだ小鈴かれんは「思い入れのある曲なので、CDデビューが本当に嬉しいです」と感慨深く語ります。その他のメンバーも「絶対にバズらせたい」という熱い思いを持ってレコーディングに挑んだことが印象的です。

個性あふれる歌詞とメロディ

「きみのせいではっぴーです！」の歌詞は、アイドルとしての成長物語を感じさせるものとなっています。挿入されるセリフやキャッチフレーズは何度も聴きたくなる中毒性があり、リスナーに深く刺さります。

特に印象的なのは「はあ、、、きみのせいで」という部分で、過去のアイドル経験がある楠森しゅりが初めてセリフを歌ったことが印象に残ると述べています。恋に悩む女子の成長を描くストーリーが感じられる部分も聞きどころの一つです。

さらに「創造しようそうしよう」というフレーズは、グループの特徴を端的に表現しており、各メンバーのソロパートでもその個性が光ります。特に聴き逃せないのが、可愛さ満点の「わたしが笑ったらきみもつられちゃうの」という歌詞です。逢川あいはこのフレーズをチョイスし、恋のもどかしさを表現することで聴く人の感情に寄り添います。