インバースネットが新たなゲーミングPCを発表
インバースネット株式会社は、横浜を拠点に「FRONTIER」というオリジナルBTOパソコンブランドを展開しています。その最新作として、人気FPSゲーム『Call of Duty®: Black Ops 7』の動作確認がなされたゲーミングPCの販売を、2025年12月12日(金)より開始することを発表しました。
ゲーム最新作に最適化された高性能PC
この新しいゲーミングPCは、2025年11月14日に発売される『Call of Duty: Black Ops 7』のために特別に設計されています。冷却性能に優れたケースを採用しており、最高の状態でゲームをプレイできるように工夫されています。また、最新のAMD Ryzen™プロセッサとAMD Radeon™グラフィックスカードを搭載しており、高フレームレートでスムーズな描写が可能です。
ユーザーは、没入感のあるプレイ体験を通じて、ダイナミックな『Black Ops 7』の世界を堪能することができます。特に、FRONTIERのダイレクトストアでしか手に入らない貴重なモデルで、発売日が待ち遠しい方々には嬉しいニュースです。
性能と快適性を兼ね備えた構成
このPCの特長として、動作検証基準をクリアしていることが挙げられます。特にAMD Ryzenプロセッサは、ゲームプレイ時の高い安定性を発揮し、ユーザーにとって快適な操作性を提供します。具体的には、AMD Ryzen 7 9800X3DやAMD Ryzen 7 9700Xが搭載されており、いずれも最新のZen 5アーキテクチャを採用しています。
- - AMD Ryzen 7 9800X3D は、8コア16スレッドの高性能CPUで、前世代に比べてゲーム性能が向上。
- - AMD Ryzen 7 9700X は、電力効率が改善され、より効率的な運用が可能です。
グラフィックスについても、AMD Radeon RX 9000シリーズが採用されており、リアルなゲーム映像を実現するための強化されたレイトレーシング機能が搭載されています。これにより、すべての主要ゲーミング解像度で高画質なゲーム体験を提供します。
『Black Ops 7』の魅力とは
ゲームの舞台は2035年。過去の『Black Ops』シリーズの出来事を反映した背景があり、混沌とした状況が描かれています。プレイヤーは一人で挑戦することも、チームを組んで協力することも可能です。マルチプレイヤーモードでは16種類の6v6マップと2種類の20v20マップが用意されており、プレイヤーはすぐに多様な戦闘を体験できます。武器の使い方や戦略を駆使し、次世代のオムニムーブメントシステムを利用して敵を出し抜くなど、斬新なゲーム体験を提供します。
この新作は、従来の『Call of Duty』シリーズからの要素を引き継ぎながらも、新たな形での革新的なキャンペーンが展開されます。こういった背景の中で、FRONTIERのゲーミングPCがその体験をさらに引き立てる役割を果たすことでしょう。
会社の背景
インバースネット株式会社は、昭和26年から続く企業で、パーソナルコンピュータの開発から製造、販売まで手がけています。新しい技術を取り入れ、ユーザーのニーズに応える製品を提供している点が特徴です。
新たな動作確認済みPCの登場により、ゲーマーたちはますます進化したゲーミング体験を享受できるようになります。2025年の発売日が待ち遠しいですね。