新感覚のサバイバルホラー『ヒトグイ』がLINEマンガで人気急上昇中！

新感覚のサバイバルホラー『ヒトグイ』が大ヒット！

漫画コンテンツスタジオのSTUDIO ZOONが制作した新しい縦読み漫画『ヒトグイ』が話題を呼んでいます。この作品はLINEマンガで2024年8月16日より配信され、開始からわずか1日で「男性ランキング」「新着カテゴリ（総合）」「新着カテゴリ（男性編）」「ミステリー・ホラーカテゴリ」の4部門で第1位を獲得しました。この快挙は、同スタジオが手掛ける新たな試みの成果と言えるでしょう。

『ヒトグイ』の原作を担当するのは、500万部以上のシリーズ累計を誇る『食糧人類』で知られる蔵石ユウ氏。作画はイナベカズ氏が手掛けており、両者のタッグによって生まれたこの作品は、縦読み形式での新たな表現に挑戦しています。両者ともに、ジャンルを超えた新感覚の体験型サバイバルホラーが実現できたと、自信を持って発表しています。

『ヒトグイ』の物語

物語の舞台は、無差別大量殺人を犯した凶悪犯、嶋田が護送されるシーンから始まります。警察官の南雲は、その緊迫した護送の責任を負っています。しかし、護送車内で待ち受けるのは、考えられないような恐怖の始まりでした。この設定は、読者にスリル満点の体験を提供します。

原作の蔵石氏は、縦読み漫画ならではのスピード感や没入感を体験できることを強調しています。「まるでアニメやゲームに近いような感覚を味わえることで、ゾンビ物のこの新作にもピッタリだ」とコメントしています。また、作画のイナベ氏は「没入感が魅力」とし、色彩豊かな描写が読者を引き込むポイントだと語ります。