サステナブル・ブランド国際会議2019東京
企業の社会的責任が求められる中、株式会社博展が主催する『サステナブル・ブランド国際会議2019東京』が開催されます。これは、持続可能な開発目標(SDGs)を推進するための重要なプラットフォームとなり、企業や団体が連携する場を提供します。
開催背景と目的
SDGsの重要性が高まる中、日本市場においてもサステナビリティの考え方の普及が求められています。博展は、2015年から米国のサステナブル・ライフ・メディア社と協力し、この取り組みを推進してきました。今回の会議では、参加者が組織の壁を超えて交流し、次なるイノベーションを生み出すことを目指しています。
会議テーマと内容
2019年の会議テーマは『REDESIGNING THE GOOD LIFE』で、グッド・ライフの実現を目指します。企業は自社のサプライチェーンや従業員を含め、再構築する必要があります。味の素株式会社の西井孝明社長やP&GのMarc Pritchard氏など、150人以上のイノベーションリーダーが参加し、多様なプログラムを提供します。
参加者の多様性
本会議にはCSRやサステナビリティ部門だけでなく、マーケティングや人事、ブランド戦略に関わる多様な部門からの参加者が集まります。この多様性が新たな視点を生み出し、持続可能な社会の実現に向けての共通認識を築くでしょう。
会議の詳細情報
- - 開催日: 2019年3月6日・7日
- - 場所: ヒルトン東京お台場
- - 見込来場者数: 約2,000名
- - 内容: 基調講演、セッション、ワークショップ、ネットワーキングなど
- - 参加費用: 一般¥50,000、NPO・NGO¥30,000、学生¥15,000(税別)
この機会に多様な立場の意見を聞き、知識を広め、協力し合うことができる貴重な場が提供されます。興味のある方は公式サイトを訪れ、事前登録をお勧めします。
株式会社博展の役割
博展は、マーケティング活動を通じて人々が出会う「場」を提供し、体験価値を通じて新たな魅力を創造する企業です。彼らは、持続可能性だけでなく、様々なビジネスシーンでの体験価値の提供を行い続けています。今後の活動に注目が集まります。