株式会社クラダシ、再生可能エネルギー事業へ出資決定
株式会社クラダシ(本社:東京都品川区)が、系統用蓄電池の取得や運営を手掛ける合同会社ジャパンパワーストレージ1に対し、匿名組合出資を行う決議が取締役会で承認されました。この出資は、あらたな事業の展開の一環であり、再生可能エネルギーの導入促進を目指すものです。
クラダシのビジョンと背景
クラダシは、「善いビジネスで未来に実りを。」というミッションのもと、社会的な課題を経済的価値へと転換する事業を展開しています。この背景には、脱炭素社会の実現に向けた強い意欲があります。2025年1月からは、従来の食関連事業に加え、再生可能エネルギー分野への取り組みを拡大することが発表されました。
その中でも、系統用蓄電池事業は急速に成長が見込まれる重要な領域と位置付けられ、2024年8月には中期経営計画も策定されています。これに基づき、クラダシは自社の系統用蓄電所を運営し、電力需要の安定化を図りながら社会的課題の解決に貢献しています。
匿名組合出資の目的
今回の匿名組合出資は、クラダシが保有する「蓄電所運営のノウハウ」と、ファンドによる資本効率向上を狙ったものです。単独の投資では成し得ないスピード感で運用規模を拡大し、国内の再生可能エネルギーの導入促進を加速させる狙いがあります。
具体的には、6つの系統用蓄電所プロジェクトを進める計画があり、リスクを分散しつつ効率的な運営を目指します。早期の資金投入が、再生可能エネルギーの普及と企業価値の向上に寄与するものと期待されています。
今後のスケジュールと影響
出資契約は2026年2月13日に予定されており、匿名組合出資自体は2月23日に実施される予定です。これにより、クラダシの中長期的な収益基盤が強化され、企業価値の向上へとつながります。
確認中ではありますが、2026年6月期の業績にも影響を与える可能性があるとのこと。詳細が分かり次第、速やかに公表される予定です。
クラダシのさらなる成長へ
クラダシは、既存のソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を中心とした既存事業の成長を維持しつつ、新たな事業を構築していく方針です。今後も「ソーシャルグロースカンパニー」を目指し、持続可能な社会の実現に向けて取り組みを続けてまいります。
会社情報
株式会社クラダシは2014年に設立され、本社は東京都品川区に位置しています。代表は河村晃平氏で、公式ウェブサイトは
こちらです。
この取り組みを通じて、クラダシは社会的インパクトを創出し、将来の持続可能な社会へ貢献していくことを目指しています。