茨城県発!お笑いコンビ「カミナリ」が地元フルーツの魅力を語る!あみアウトレット15周年記念トークイベント開催
茨城県稲敷郡阿見町にある「あみプレミアム・アウトレット」は、2024年7月に開業15周年を迎えました。これを記念して、6月29日(土)に、地元特産の旬のフルーツをテーマとした、茨城県出身のお笑いコンビ「カミナリ」によるトークイベント「メロン VS スイカ対決」が開催されました。
約500名のお客様が来場し、会場は「カミナリ」のお二人の軽快なトークで賑やかに包まれました。
スイカ&メロンをイメージしたアウトレットコーデで登場
イベント当日は、お二人ともアウトレットに出店しているショップの服で全身コーディネート。石田たくみさんはメロンをイメージした爽やかなグリーンの服装、竹内まなぶさんはスイカをイメージした赤色の服装で登場しました。
「軽くて着ている気がしない」と、着心地にもご満足の様子でした。オープニングトークでは、控室にサプライズで準備されていた、アウトレットの店舗スタッフによる手書きメッセージに迎えられたエピソードも披露してくれました。
熱いプレゼン対決!
トークイベントでは、実家がメロン農家の石田たくみさんが「メロン派」、竹内まなぶさんが「スイカ派」として、それぞれのフルーツの魅力をアピールしました。
まなぶさんは「スイカは叩いて割っていい、種を飛ばしていいなんて、こんなにコンプライアンスの緩いフルーツは他にない!美味しいのはもちろん、色々な楽しみ方がある!塩をかけても美味しい!」と、スイカの魅力を熱弁しました。
一方、たくみさんは「メロンはあげるとありがとうと言われるし、みんなに喜ばれるフルーツ!メロン農家の息子なので、自分を育ててくれた味!塩がなくたって美味しい!」と、メロンの魅力を語りました。
スイカとメロンにまつわるクイズコーナーでは、たくみさんがメロン農家の息子ならではの見識を見せ、即答で答え、説明する場面もありました。
お客様も参加したクイズコーナー!
イベントでは、お客様も参加できるクイズコーナーも設けられました。スイカとメロンに関するクイズが出題され、会場は熱気に包まれました。
フルーツの勝敗はお客様の投票で決まり、勝利したフルーツに投票したお客様の中から抽選でスイーツのプレゼントもありました。お客様は、それぞれが好きなフルーツの魅力に熱中し、真剣に投票していました。
ひんやりフルーツジュースの試飲タイム
イベント当日は、あみ町の観光物産展「初夏のまい・あみ・マルシェ」も同時開催され、地元産のスイカジュースとメロンジュースの試飲コーナーも設けられました。
まなぶさんは「さすが水分が90%のスイカ、ほぼスイカの味そのまま!めちゃくちゃ飲みやすい」と、スイカジュースの感想を述べました。
たくみさんは「メロンの真ん中のわたの味!とても甘い!加工していない純粋なメロンの味!」と、メロンジュースの感想を語りました。
勝者はメロン!
イベントの最後には、「スイカとメロンのどちらを食べたいと思ったか」を、お客様に投票していただきました。
277件の投票の結果、59%対41%でメロンが勝利しました。まなぶさんは悔しがる様子を見せましたが、たくみさんは「スイカの種が約400個とか、リコピンが多いとか、勉強になったよ!」と、スイカのことも改めて知ることができたと語っていました。
イベント終了後には、多くのお客様で賑わいを見せました。茨城県内で農業を営むというお客様からは「茨城のスイカやメロンのPRになり自分も嬉しい。地元が同じで共感できるカミナリだが、なかなか見られる機会がないため、アウトレットで見られて良かった。」とコメントをいただきました。
あみプレミアム・アウトレットでは、今後も地域の魅力を発信
あみプレミアム・アウトレットでは、今後も野菜やフルーツをはじめとした茨城県、阿見町の豊富な魅力を発信し、近隣のお客様にも県外からお越しのお客様にも、思い出に残るような1日のお出かけ先として、楽しく過ごしていただける施設を目指してまいります。
7月11日(木)からは、「カミナリ」による15周年記念のオリジナル館内アナウンスが放送予定です。7月から8月にかけても、お得なセールや、メモリアル似顔絵などのイベント、限定グルメなど15周年を記念したコンテンツが盛り沢山。この夏はぜひ、あみプレミアム・アウトレットにお越しください。