新D2Cブランド登場
2018-11-30 10:30:08

土屋鞄出身者が提案する新D2Cブランド『objcts.io』が11月30日登場

新たなD2Cブランド『objcts.io』が登場



土屋鞄製造所から生まれた新たなデザインのバックパックを展開するD2Cブランド『objcts.io(オブジェクツアイオー)』が、2023年11月30日(金)に新たにローンチされます。このブランドは、現代を生きるイノベーターたちに向けて、日常をより豊かにするための製品を提供します。

モノによる創造的刺激



『objcts.io』は、モノを通じてその感性を刺激し、ユーザーが創造する何かをサポートする製品を目指しています。スタートから約4年の歳月を費やし、プロトタイプの制作と顧客からのフィードバックを重ねて、製品の完成度を高めてきました。

バックパックの魅力



機能性とデザイン



このバックパックは、ノートパソコンやタブレットなどの機器をしっかりと保護し、収納する機能性を兼ね備えています。軽量さも特徴で、本革を使用しながら980g〜の軽さを実現しました。加えて、防水機能も備えているため、外出先でも安心して使用できます。彼らの目指すのは、機動力を求めるイノベーターのためのフットワークのサポートです。

上質な素材と快適さ



使用されている素材は、柔らかく高級感のある牛革(防水シュリンクレザー)や軽量生地です。これにより、現代の多様なデジタルデバイスを持ち運ぶ際の快適さと耐久性が両立しています。

ミニマルな美しさ



デザインにおいては、余計なステッチを排除し、ファスナーを目立たなくすることで「ミニマルな美しさ」を追求しました。バックパック上下で異なる硬さの芯材を使い、シルエットのしなやかさと動きのあるデザインが生まれました。スタイルを選ばないため、ビジネスシーンにもカジュアルシーンにもマッチします。

D2C型の販売モデル



『objcts.io』は、製品の企画から製造、そして販売までを自社で一貫して行うD2C型のモデルを採用しています。ECサイトに加えてオフィス併設のショールームを展開することで、店舗コストを抑え、よりリーズナブルな価格で製品を提供しています。また、顧客からのフィードバックを直接受け取りながら、製品改良を進めるPDCA型の開発方式を採用し、より良い製品作りを目指しています。

メンバー紹介



ブランドマネジャー 沼田 雄二朗


沼田氏は、大手ベンチャーキャピタルを経て土屋鞄製造所でブランドマーケティングやECサイトの開発を担当。D2Cスタートアップのためにニューヨークに渡り、2015年には株式会社Zokeiを設立。そこで得た経験を活かし『objcts.io』を立ち上げました。

製品開発責任者 角森 智至


角森氏は、文化服装学院でバッグデザインを学び、その後土屋鞄製造所で鞄職人として務めた経験があります。“ものづくりの上に成り立つ個性”をテーマに、イノベーターを支える新しい製品デザインを手がけています。

この新たなブランドの心躍るローンチを、ぜひお楽しみください。

会社情報

会社名
株式会社土屋鞄製造所 objcts.io事業室
住所
東京都足立区西新井7-15-5
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: バックパック objcts.io D2Cブランド

Wiki3: バックパック objcts.io D2Cブランド

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