カンロが提案する「グミの日」とは
日本のグミ市場は年々拡大を続けており、その中心に位置するのがカンロ株式会社です。カンロは2025年の「グミの日」(9月3日)に向けて、「GUMMIT」という共創プロジェクトに参画し、全国のグミファンを巻き込む様々な取り組みを展開します。このプロジェクトの目的は、グミの魅力を広め、ユーザー同士の交流を促進することです。2025年は「“みんな一緒に”レッツ!グミニケーション」をテーマに、みんなで楽しめるイベントを計画しています。
「グミニケーション」とは?
「グミニケーション」は、「グミ」を通じて人々をつなげるコミュニケーションの形を指します。グミの多様な味や形は、会話のきっかけを生み出し、みんなの繋がりを深めます。このテーマのもと、カンロは全国のグミファンを対象に、彼らが愛するグミを一緒に楽しむ機会を提供していきます。
特設キャンペーンの内容
2025年のグミの日では、特設サイトにて「グミカウントアップキャンペーン」を実施します。参加者は自分が食べたグミの粒数を数え、全国での合計粒数を競います。もし100万粒を達成した場合には、抽選で最大50名にグミ10袋をプレゼントするという盛り上がる企画です。このような参加型の取り組みが、一層の盛り上がりを見せることでしょう。
2025グミマップを利用しよう
また、カンロは日本グミ協会公認の「2025グミマップ」を公開し、多様なグミの情報を提供します。このマップでは、ハード・ソフト、定番・新発見の4つのカテゴリーに分けられたグミが紹介され、食べたことがあるもの、新たに試してみたいものを探す際の参考になります。
カンロひとつぶ研究所での体験イベント
イベントの焦点は、東京・原宿にある「カンロひとつぶ研究所」で行われる「グミの家」という体験型イベントです。ここでは、特設ブースや限定グッズの販売、さらには「利きグミ」体験ができる「グミの日研究室」が設けられ、参加者は形や食感にこだわったグミを楽しむことができます。開催日は8月の22日から24日の間で、入場料は無料です。このイベントには、多くの人々にグミの新しい楽しみ方を体験してもらうことが期待されています。
GUMMITの全貌
「GUMMIT」は、サミットの取得を通じて、日本中のグミファンを一つにする試みです。毎年恒例の「グミの日」に加え、「裏グミの日」(3月9日)などを通じて、グミ文化の発展を目指しています。カンロには、自社ブランドとして「ピュレグミ」や「カンデミーナグミ」などがあり、それぞれが愛される理由があります。
まとめ
このように、カンロと「GUMMIT」が目指す取り組みは、単なるスイーツの提供を超え、人々の心をつなぐ活動でもあります。グミを通じた新しいコミュニケーションが、これからの未来にどのような影響を与えるのか、私たちも楽しみにしています。