QUOカードPayが三井不動産商業施設で利用可能に
2024年1月30日から、『QUOカードPay(クオ・カード ペイ)』が全国の三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する商業施設で使えるようになります。このデジタルギフトは、スマートフォンを利用して手軽にプレゼントできる仕組みとなっており、使い勝手の良さが特徴です。
デジタルギフトの新たな選択肢
株式会社クオカードが開発した『QUOカードPay』は、ユーザーが面倒な情報を登録する必要がなく、受け取ったその日から利用可能です。銀行口座やクレジットカードの登録は不要で、もらう、開く、見せるの3ステップで簡単に利用できるため、幅広いシーンでの活用が期待されます。特に、普段の買い物や贈り物に最適なアイテムと言えるでしょう。
幅広い利用施設
『QUOカードPay』は、以下の商業施設で利用できます。
- - リージョナル型ショッピングセンター:ららぽーとTOKYO-BAY、アーバンドックららぽーと豊洲、ららぽーと名古屋みなとアクルスなど
- - 三井アウトレットパーク:三井アウトレットパーク札幌北広島、三井アウトレットパーク入間、三井アウトレットパーク木更津など
- - 都心型商業施設:コレド日本橋、銀座Velvia館、新宿中村屋ビルなど
各施設では、一部店舗での利用制限があるため、事前に確認が推奨されます。
スピーディな贈り物
『QUOカードPay』のもう一つの魅力は、最短での即時発行です。贈り手は、発行されたURLをメールやSNSで送信することができ、手間や送料がかからず手軽にプレゼントできます。また、受け取った側は、実際に店舗で使用するたびにそのカード画像が表示され、見た目でも楽しさが増す仕組みになっています。
人々をつなぐギフト
株式会社クオカードは、創業以来一般消費者に幅広く認知される「QUOカード」を発行してきました。1987年の設立以来、発行枚数は累計約10億枚にも達し、多岐にわたる用途や業態で採用されています。
2019年にスタートした『QUOカードPay』は、特に使いやすさとオリジナリティで支持されており、今後の利用拡大が期待されています。企業キャンペーンや福利厚生など、様々な場面でのニーズに応える商品として、ますます普及していくことでしょう。
最後に
『QUOカードPay』が三井不動産の商業施設で利用できることにより、人々の生活に新たな便利さと楽しさが加わります。デジタルギフトの新しい形として、贈る側も受け取る側も、心温まる体験を提供してくれることでしょう。
ぜひ、家族や友人へのプレゼントとして、『QUOカードPay』をご検討してみてはいかがでしょうか。