リアルなライフルで楽しむ新スマホシューティングゲームが登場

新登場のスマホシューティングゲーム

株式会社フルークフォレストが、新しいスマートフォン向け射撃ゲームの先行テスト販売を宮古市のMAKUAKEプロジェクトで開始しました。このプロジェクト名は『高速AI画像処理でスマホシューティングゲームフルオート対応のライフルバージョン』です。このプロジェクトは、2026年1月10日までの期間に実施され、BB弾を使用しないため、室内でも安全にシューティングが楽しめる仕組みになっています。

広範な対象者に向けて

このスマホシューティングゲームは、エアガンを扱った経験のあるシューターから射撃初体験をする方々、さらにはお子様まで、幅広い年齢層の方々にリアルシューティング体験を提供します。ユーザーは、リアルサイズのライフルを操作し、射撃スキルを磨くことができます。ターゲットもスマートフォンアプリを用いてデジタル化されており、様々なシューティングゲームを楽しむことができます。

ゲームの特徴

射撃方法は2つあり、1つは「スマホシューティング」。こちらはライフルにスマートフォンを装着して画面を見ながら撃つ方式です。もう1つは「TVシューティング」で、スマートフォンの画面をテレビに映し出し、テレビ画面を撃つ形式です。実際に銃を操作するように、弾切れ時にはマガジンのリロードが必要で、リアルな射撃体験が可能です。

また、このライフルはセミオートマチックとフルオートマチックの切り替えが可能で、ダミーボルトの可動によりリコイルショックを体験することができます。さらに、スナイパー環境を想定した精度や射程距離の設定もあり、TVシューティングでは4メートル以上の射程が確保されており、射撃レベルに合わせたトレーニングが可能です。