新たな鉄道技術の未来を切り開く「第9回鉄道技術展2025」
三菱電機株式会社は、2025年11月26日(水)から29日(土)までの4日間にわたり、幕張メッセ(千葉県)で開催される「第9回鉄道技術展2025 Mass-Trans Innovation Japan 2025」に出展します。展示のテーマは「Advancing, Innovating, and Co-creating 鉄道技術を起点に、共創を広げ、次代への革新を。」。この展示会では、環境負荷を軽減し、安全性を高め、誰もが利用しやすい鉄道インフラの実現を目指すさまざまな取り組みが紹介されます。
近年、日本国内外ではTOD(Transit Oriented Development)やSUMP(Sustainable Urban Mobility Plan)といった都市交通の新たな考え方が進んでいます。このような流れの中、三菱電機は持続可能な社会の実現に向けて、鉄道や駅を中心にしたスマートシティ構築のための省力化技術や環境配慮を進めています。
展示ブースの場所と内容について
出展ブースは、幕張メッセホール7のN-54に設置され、地球環境問題や都市問題、労働力不足などの社会課題に対応するための先進的なソリューションが紹介されます。特に、デジタル基盤「Serendie®」を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)の推進に重点を置いています。
主な出展ソリューション
1.
鉄道ライフサイクルマネジメントソリューション
鉄道事業者と連携し、保守業務を効率化・最適化するためのデジタルプラットフォームを展示します。このソリューションは、機器の稼働状況や点検・修理履歴を一元管理し、業務の省力化を目指しています。
2.
自動・自律運転技術
自社の列車制御システムのノウハウを駆使し、安全な自動運転技術を紹介。無線やセンサー、AIを駆使した先進的な技術のデモも行います。
3.
駅務マネジメント支援システム
スマート技術を活用した駅務の省力化を実現するためのシステムを紹 介します。これにより、駅窓口業務やシフト作成の効果的な運用を支援します。
GX関連ソリューションの紹介
1.
鉄道エネルギーマネジメントソリューション
鉄道運行データを活用し、省エネ施策の検討をサポートするソリューションを展示します。エネルギーフローの可視化を目指します。
2.
欧州向け鉄道車両用空調装置
自然冷媒を使用した新しい空調装置を紹介。環境性能と安全性を両立させ、欧州の環境基準に対応します。
新たな機会の創出
1.
Train Connect®(トレインコネクト)
列車内ビーコンを用いたリアルタイム情報提供プラットフォームを紹介。乗客のニーズに応じた情報を提供します。
2.
食品ロス対策ソリューション
鉄道運行データを活用し、食品ロス削減を図るプラットフォームを紹介します。
まとめ
三菱電機は、100年を超える歴史を持つ企業として、社会問題の解決に向けた事業を展開しています。「第9回鉄道技術展2025」では、その先進的な技術力を駆使して、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを広く紹介いたします。詳細は三菱電機の
モビリティインフラシステムサイトをご覧ください。