ロイヤルパインズホテル浦和が美術館とコラボした特別メニューを発表

ロイヤルパインズホテル浦和と美術館の特別コラボ企画

埼玉県さいたま市に位置するロイヤルパインズホテル浦和が、地元の「うらわ美術館」と協力し、特別企画を開催します。このコラボレーションは、うらわ美術館の25周年を記念したもので、2025年4月19日から6月15日までの期間、特別メニューやスイーツが提供される予定です。

絵画の巨匠たちによる美の世界

今回のイベントでは、「笠間日動美術館コレクションフランス近代絵画の巨匠たち」がテーマ。この展覧会には、モネ、ルノワール、ピカソ、マティスなど、フランス近代絵画の偉大な作品が展示されます。アートの背後にある美的感覚を食を通じて体験することができるのが、この企画の魅力です。

特別料理の展開

イベント期間中、ロイヤルパインズホテルの19階にあるレストランRPRでは、アンリ・マティスの作品《ジャズ（No.2 サーカス）》をイメージした特別前菜が登場します。この一皿は、新鮮なシーフードと色鮮やかな野菜、季節のフルーツのピュレが見事に調和し、まるでお皿の上に絵画が描かれているようです。料金は1,100円（税別）で、全てのコース料理から選ぶことができますが、要予約となっています。

スイーツも見逃せない

1階のペストリーショップ、ラ・モーラでは、ルノワールの《泉のそばの少女》をモチーフにしたクッキー缶や、モネの《ヴェトゥイユ、水びたしの草原》をあしらったタブレットショコラが販売されます。どちらも大人が楽しめる素材にこだわった贅沢な仕上がりです。クッキー缶は2,400円、タブレットショコラは各2,000円で提供され、期間限定の販売です。