テクダイヤの新技術
2026-01-15 15:09:27

テクダイヤ、TCT Japan 2026にて世界初の2mmノズルを発表

テクダイヤ、TCT Japan 2026に出展



テクダイヤ株式会社は、2026年1月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催される「TCT Japan 2026」に出展することを発表しました。今回の展示で特に注目されるのは、デスクトップ型3Dプリンター用として世界初となる「2mmノズル」です。

2mmノズルの特長



これまでテクダイヤは、穴径0.1mmから1mmの精密ノズル「kaika(カイカ)」シリーズを開発・販売してきましたが、新たに加わる2mmノズルは、デスクトップクラスの3Dプリンターで使用することを目的としています。このノズルは、1.75mmフィラメントに対応する設計で、「入力径より出力径が大きい」という通常のノズル設計の常識に挑戦しました。これにより、太く、速く、精密な造形が同時に実現可能になりました。

内部形状の精密な検査を経て、造形精度を維持しつつも、他にはない性能を持つノズルとなっています。販売開始は2026年春を予定しており、ユーザーからの期待が高まっています。

その他の展示内容



耐摩耗ノズル「kaikaS」



テクダイヤは、ノズルの耐摩耗性能を重視した「kaikaS」をも展示します。このノズルは、GF入りの材料やスーパーエンプラなど、非常に負荷がかかる産業用途での使用を考慮して設計されています。3020HVという硬度を誇る一体加工ノズルで、造形精度と耐摩耗性の両立を実現しています。宇宙開発や自動車業界での導入実績もあり、日本の精密加工技術が結集されています。

ノズル診断サービス



新たに登場する「ノズル診断サービス」は、造形・塗布不良の原因をノズル内部から明らかにするサービスです。ユーザーのヒアリングに基づき、ノズルの半割診断を行い、その結果に基づいてレポートを提供します。さらに、最適なカスタマイズノズルの提案を行うことで、さまざまな企業の課題解決をサポートします。

カスタマイズノズルの展示



3Dプリンティングだけでなく、腕時計のルミノバ塗布やタイヤの製造など、多様な用途に対応したカスタマイズノズルも展示予定です。また、Bambuプリンターとの互換性を持つkaikaノズルや、Phaetus製ホットエンドに対応したノズルも開発中です。

出展概要



  • - 展示会名:TCT Japan 2026
  • - 会期:2026年1月28日(水)~30日(金)
  • - 会場:東京ビッグサイト
  • - ブース番号:3S-Q16

テクダイヤが誇る新技術をぜひこの機会にご体験ください。更なる情報は公式サイトでのご確認をお願いいたします。

会社情報

会社名
テクダイヤ株式会社
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。