WARASHIBEの新ファンドが始動
不動産クラウドファンディングプラットフォーム「WARASHIBE」が、2020年11月27日12:00より第12号ファンド「TOKYOマンション7区分ファンドⅠ」の募集を開始しました。このファンドは、東京の3区に位置する7つの不動産(事務所・店舗・住居)に投資する機会を提供します。
WARASHIBEとは何か?
「WARASHIBE」は、2019年にスタートした不動産小口化商品を扱うクラウドファンディングサービスです。これまでに11のファンドを販売する実績を持ち、全ての抽選形式商品が135%を超える募集額を達成しています。先着形式の商品は、わずか2時間でその募集額を達成したこともあり、非常に高い人気を誇っています。
選りすぐりの物件を厳選して商品化しており、投資家にとって魅力的な選択肢が提供されています。
新ファンドの特徴
「TOKYOマンション7区分ファンドⅠ」は、以下の特長を持っています:
- - 投資金額: 50万円からの少額投資が可能
- - 利回り: 予定利回りは4.5%と、安定した収益が期待できます
- - 運用スタイル: インカムゲイン型で、短期間の運用(約6ヶ月)
- - 稼働率: 対象物件の稼働率は100%で、リスクを抑えやすい環境となっています。
ファンドの詳細
- - ファンド名: TOKYOマンション7区分ファンドⅠ
- - 対象物件: 東京3区にある7つの物件(事務所・店舗・住居)
- - 募集金額: 48,000,000円
- - 想定利回り: 年利4.5%
- - 配当・償還予定日: 2021年7月9日
- - 想定運用期間: 2021年1月1日から2021年6月30日まで
- - 口数: 1口10万円からの投資で、最低5口の申し込みが必要
- - 募集期間: 2020年11月27日12:00から2020年12月14日13:00まで
投資を希望する方は、公式ウェブサイトでさらなる情報を確認し、申し込みを行うことができます。特に未経験の方にもおすすめされたこのファンドは、不動産投資に関心を持つすべての方に新たな選択肢を提供します。その他のファンドの詳細も知りたい方は、是非「WARASHIBE」のページをチェックしてください。
まとめ
東京の不動産市場は、今もなお魅力的な投資先として注目されています。「WARASHIBE」第12号ファンドは、短期的に利回りを見込める魅力的な案件で多くの投資家に機会を提供します。投資を検討している方は、この機会を逃さずにいち早く行動を起こしましょう。