2025年8月25日(月)、株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、音楽や映像業界を志すクリエイターを対象にした無料のオンラインセミナーを実施します。このセミナー、タイトルは「契約書に慣れよう! エンタテインメントロイヤー四宮隆史先生と学ぶVol.4」ですが、特に音楽業界での契約書の重要性とその取り扱いについてレクチャーを受ける絶好の機会です。
セミナーの目的
エンタメ業界は、日々進化を続けており、その変化に対応するためには契約書の理解が欠かせません。クリエイターや業界に関わる人々が知識を持つことで、トラブルを未然に防ぎ、より円滑な仕事を進めることが可能になります。今回のオンラインセミナーでは、法律の専門家でありながら、自らもクリエイターとして活動されている四宮隆史氏が講師を務めます。
四宮隆史氏プロフィール
四宮氏は、慶応大学経済学部を卒業後、テレビディレクターとしての経験を経て、2003年に弁護士として登録しました。現在は、E&R総合法律会計事務所の代表として、映画や音楽、放送、広告など多岐にわたるプロジェクトのリーガルアドバイザーとして活躍しています。また、クリエイターの権利保護に関する非営利団体の事務局長も務めるなど、法律だけでなく社会貢献にも情熱を注いでいます。
セミナーの内容
今回のセミナーでは、音楽に関する契約書の基本的な構造や、注意すべきポイントについて具体的に解説します。契約書を正しく理解し、自身の権利や責任を明確にすることが、クリエイターにとって非常に重要であることを四宮氏が実体験を交えてお話しします。
参加資格と申し込み
このセミナーは特に、エンタテインメント業界でのキャリアを考えている方やクリエイターを目指す学生におすすめです。参加は無料で、定員は60名。お申し込みは、C&R社の公式サイトから行えます。本セミナーの締切は、2025年8月25日(月)20:00までです。
まとめ
音楽業界での成功には、契約書の理解が不可欠です。トラブルを回避し、クリエイティブな仕事を存分に発揮するためにも、ぜひこの機会に参加して、契約書を学びましょう。エンタメ業界で活躍するための第一歩を踏み出すチャンスです!