iGi独自のインディーゲーム育成プログラムが始動
ゲーム業界の新たな才能を発掘し、育成する「iGi indie Game incubator」が3月14日より第6期プログラムを開始しました。このプログラムは、日本初のインディーゲーム向けのインキュベーションプログラムとして知られ、業界に新しい風を吹き込む存在となっています。
1. 第6期参加チームの選定
今回は過去最多の応募があったことから、非常に競争が激しい結果となりました。iGi運営委員とGameBCNチームによる厳選な審査のもと、通常枠から選出された4チームと、産学官連携特別枠に選ばれた1チームの合計5チームがプログラムに参加します。
選ばれたチームは、以下の通りです。各作品には独特の魅力があり、各チームが異なる視点から独創的なゲームを展開しています。
通常枠チーム一覧
- - MY NEW GAMES - _ディストピア VS ディストーション (Dystopia VS Distortion)_
ギターのエフェクターを使ってデッキを組み、荒廃した世界で戦うエフェクターボード構築ローグライク。
- - もねてす - _レプリカクラブルートD (Replica Club√D)_
新人マネージャーがハリウッドスターの専属となり、夢の中で隠された真実に気付く探索型のゲーム。
- - 麺屋すぱいす 東京支店 - _ナカノ人格移植研究所 (The Nakano Laboratory)_
人格の移植技術を駆使して、失踪事件の真相に迫るマルチエンドなミステリーアドベンチャー。
- - softoko - _Voyage Router (Voyage Router)_
ランダムに生成される宇宙を探索しながら、状況に応じて戦略を練るローグライクゲーム。
産学官連携特別枠
- - プロジェクトCross the C (東京科学大学デジタル創作同好会traP) - _Cross the C (Cross the C)_
氷床パズルを解くゲームで、見知らぬ場所で目覚めたプレイヤーが試練に挑みます。
2. 特別賞の選出
また、選ばれなかったチームの中でも特に優れたゲームデザインやグラフィックを持つ作品には、特別賞が授与されました。以下の3作品が選ばれています。
高度なレベルデザインが活かされたゲームで、評価者からも高い評価を受けました。
- - KUWAPONG SOUND DESIGNS - _KindlingHour_
強いビジュアルで注目されていますが、中身へのさらなる工夫が期待されています。
挑戦的なテーマへの取り組みが評価され、今後の展開が楽しみな作品です。
3. プログラムの意義
iGi indie Game incubatorは、業界の未来を担うクリエイターたちにスキルを身につけさせ、独自の作品を世に送り出すための重要なプログラムです。参加者は教室やカンファレンスでの学びを通じて、実際の作品制作に直結した経験を積むことができます。
このプログラムは、株式会社マーベラスを主催とし、スペインのGameBCNがパートナーを務めており、国際的な視点を取り入れた内容となっています。プログラムは2026年9月までの7ヶ月間に渡って進行し、更なる成長を目指す参加者たちの姿が期待されます。
公式サイト
詳細情報や参加申し込みについては公式サイトもご覧ください:
iGi公式サイト
新たな才能の創出と、インディーゲームの発展を目指すiGiに、ぜひご注目ください。期待される各チームの活躍に注目です!