プレシャスパートナーズ、新たな採用方針「学業選抜採用」を発表

プレシャスパートナーズ、新たな成長へ向けた「学業選抜採用」導入

株式会社プレシャスパートナーズは、2026年卒の新卒採用において、学業の成果を評価する「学業選抜採用」をスタートします。この新たな採用手法は、社員数を2028年までに350名に増やすという目標に向けた重要なステップです。これにより多様な人材を受け入れることで、プレシャスパートナーズの成長を加速させる狙いがあります。

新しい採用スタイルの背景

同社は、この第二創業期において「並じゃない採用」を目指し、体育会選抜採用やインフルエンサー採用など、さまざまなバックグラウンドの人材を積極的に採用してきました。学業選抜採用の導入により、学歴や成績だけでなく、学業に対する情熱や努力を重視した採用が行われることになります。特に、GPA3.5以上や高校の評定平均4.5以上の応募者が対象となります。

学業選抜採用の意義

新たな採用方法の主な目的は、継続的に学問に取り組む姿勢と、その成果を評価することです。プレシャスパートナーズは、学業で優れた成果を上げてきた学生たちが、社会人としてもその努力を活かし、企業の成長に貢献できると考えています。また、応募者には、高校や大学時代の努力や実績について、具体的なエピソードを聞かせてもらうことを期待しています。

中途採用も強化

プレシャスパートナーズは新卒採用だけでなく、中途採用の強化にも取り組んでいます。社員一人ひとりが主体的に行動し、強い絆を築く環境を提供し、チームでの成長を図ることを目指しています。特に、「誰かのために全力で取り組む」という理念に共感する方々を歓迎しています。社内イベントや部活動も盛んで、部署を越えた交流が活発に行われているため、多様な人材とともに成長することができるでしょう。