スポチュニティ表彰
2025-02-07 10:27:52

スポーツ界の新たな星を照らす、スポチュニティ第13回ライター表彰をレポート

スポーツの背後にある感動のストーリーを広めることを目指しているスポチュニティ株式会社が、2025年1月22日に第13回ライター表彰を実施しました。このイベントでは、スポチュニティコラムに寄稿しているライターたちが、その貢献を称えられています。

スポチュニティコラムとは


スポチュニティは、一般的には目立たないスポーツチームやアスリート、裏方の方々の熱い思いやストーリーに光を当てることを目的にコラムを運営しています。彼らの思いや活動を多くの人に届け、スポーツが持つ感動を感じてもらうため、定期的に新しいコラムを発信しています。月に20本ほどのコラムを用意し、フォロワーの反響を見ながら新しい可能性を探っています。

ライター表彰の詳細


今回の表彰は、昨年から継続して行われているもので、約40名のライターがその対象です。表彰は年に四回実施され、2024年10月から12月までの期間に公開されたコラムを基に審査が行われます。

表彰は以下の3つのカテゴリーに分かれています。
  • - ガンガン賞: 活動が特に活発で、貢献が際立ったライターを選出
  • - ベストコラム賞: 最も読まれたコラムをもとに選ばれる
  • - スポチュニティ賞: 読者の心に響くメッセージを持つコラムが評価される

受賞結果


今回の受賞者には多くの才能あるライターが顔を揃えています。
ガンガン賞は、
  • - 吉田大貴さんの「未来の日本テニス界を担う田畑遼の“今”」

  • - 對馬由佳理さんの「龍谷大学男子ラクロス部―組織力を高め、次の世代の主役たちの活躍を―」

  • - 井上尚子さんの「野球を楽しむ『ラミちゃんCUP』開催VAMOS TOGETHERの活動を通して届けたい想いとは」

が選ばれました。これらのコラムはいずれもスポーツ界に新たな視点をもたらすものでした。

ベストコラム賞を受賞したのは、井上尚子さんの「二度目の日本一目指す岡山学芸館サッカー部主将の親だからこそ知る強さの秘密」であり、読者に深い印象を与えました。

スポチュニティ賞には、山岡則夫さんの「筑波スピリットは何があっても変わらない」筑波大学女子バレーボール部・中西康己監督が選ばれました。このコラムは、読者から高い評価を得るに至った理由が明確に表れています。そしてまた、この日には2024年の年間ベストライター賞も決まっており、山岡則夫さんが5回の表彰を受け、その活躍が讃えられました。

井上尚子さんもガンガン賞、ベストコラム賞を独占し、その執筆活動が高く評価されました。

今後の展望


スポチュニティでは、今後も多様なスポーツにまつわるストーリーを発信していく予定です。その目的は、スポーツの新たな側面に光を当て、より多くの人々に感動を届けることです。また、コラムの提携先を広げるため、興味がある企業やメディアとの協業を募集中。またライターとして参画を希望する方々も、随時受け付けています。

スポチュニティは、スポーツ界の「未発見の宝」を掘り起こし、多くの人々にその魅力を伝えるプロジェクトを進行中ですので、ぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
スポチュニティ株式会社
住所
東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
電話番号
03-4500-7829

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