2025年に向けた大学生の就活意識調査
2025年11月に行われた「28卒以降学生生活&進路状況調査」の結果が、大学生の就職活動における新たな動向を示しています。この調査は、大学生協事業連合のUNIVCOOPキャリアナビ事務局が、株式会社キャンパスサポートにより実施されたもので、主に大学生の就活意識や実態を把握することを目的としています。
就活開始時期の変化
調査によると、学部3年生(M1)の4月に就活を開始する学生が最も多いものの、その意識は年々変化が見られます。特に、早期化や長期化の傾向が見受けられ、7月以降の時間的余裕のある低学年からの動き出しを考えている学生も多いのが現状です。これは、大学生が授業の少ない時期を活用し、早期に就職活動に取り組み始めることを意識しているためと考えられます。大学生協では、このような学生の動きをサポートするために、様々なセミナーを開催しており、今後も進化を続けていくことでしょう。
企業選びでの重要視事項
興味を持たれている企業の特徴としては、「福利厚生」や「給与」は依然として重要視されています。しかし、これらの重要度は徐々に減少しており、一方で「成長できる環境」に対する関心が高まっています。特に新卒1年目から多くの業務を任せられる環境が求められており、企業のサポート力や早期の成長機会が重視される傾向にあります。この結果から、学生の企業選びが特定の条件や業界に集中していることが伺えます。
インターンシップへの参加意向
また、インターンシップに参加する意向に関しても分散が見られますが、低学年の学生の参加意欲は特に高いことが明らかになりました。秋や冬よりも夏に開催されるインターンシップの方が人気があり、未決定層が多いとはいえ、参加したいという希望が強いことがわかります。大学生協のキャリアナビでは、低学年向けの認知向上施策を展開しており、学生生活に密着した広告を通じて、インターンシップ参加を促しています。
調査についての詳細
この調査に関する有効回答数は260件。調査のタイトルや内容は、株式会社キャンパスサポートの「ピタリク」内で公開されています。詳細な調査結果は、進路を考える多くの学生にとって、非常に価値のある情報となるでしょう。
この調査を通じて、大学生の就活意識の変化をより深く理解することができました。今後の就職活動がどのように展開されるのか、注視していく必要があります。大学生協事業連合の新しい取り組みが、学生たちにとって有意義なサポートとなることを期待しています。
お問い合わせ
本調査に関する詳しい情報は、株式会社キャンパスサポートの公式サイトや、UNIVCOOPキャリアナビの問い合わせフォームをご利用ください。