秋の風物詩「きぶなまもりすいーとぽてと」が登場！

秋の味覚「きぶなまもりすいーとぽてと」がいよいよ販売開始

秋が深まる中、しもつけ彩風菓松屋(株式会社松屋和菓子店)が新しい秋限定商品「きぶなまもりすいーとぽてと」の販売を開始しました。2025年9月27日(土)から店頭および公式オンラインショップで購入可能です。この新作は、栃木県に伝わる郷土玩具「きぶな」をモチーフにした縁起菓子であり、昔からの民間伝承を受け継いでいます。

「きぶなまもりすいーとぽてと」は、贅沢な安納芋あんに角切りの紅はるかを加え、さらにバターのコクを引き立てた特製餡が特徴です。シナモンが香るしっとりとした皮で包まれており、まさに秋の味覚が詰まった一品です。お守りスイーツとして、季節のギフトや自分へのご褒美にもおすすめです。

新商品誕生の背景

この商品は松屋の人気商品「きぶなまもり」の姉妹品として開発されました。栃木県の「きぶな伝説」は、疫病退散や無病息災を願うもので、この伝承に基づいた縁起物菓子です。松屋は伝統的な技術を駆使しながらも、現代の味覚に合わせた新しい和菓子として提案しています。

商品の特徴

- 素材へのこだわり: 安納芋と紅はるかの自然な甘さを引き出し、バターの風味が特徴。
- 味わいのハーモニー: シナモンが香る皮と、しっとりとした餡のコンビネーションが絶妙です。
- ギフトに最適: 縁起物である「きぶな」を象った可愛らしい形状。
- 安心の品質: 技術と品質管理を徹底し、全て手作りで製造されています。

秋の特別イベント

新商品の登場と同時に、10月2日(木)から10月31日(金)の期間中、「松屋の秋まつりぬりえ大会」も開催されます。このイベントに参加し、対象のぬりえ用紙に色を塗って持って来たお子さんには「きぶなまもりすいーとぽてと」がプレゼントされるという楽しい内容です。さらに、応募されたぬりえは店内に展示され、地域の交流の場としても役立つことを目指しています。

この取り組みは、子どもたちに創作の楽しみを与えると同時に、地域の文化や『きぶな』のストーリーに親しむ機会を提供します。親子で楽しく参加できるイベントとなっており、和菓子を通じて郷土文化を体験できる絶好のチャンスです。

株式会社松屋和菓子店の歴史

松屋和菓子店は昭和30年に栃木県壬生町で創業し、平成20年に法人化されました。地域の文化を大切にしながら、素材と製法にこだわりを持って和菓子を製造・販売しています。最新の情報は公式ウェブサイトやSNSでチェックすることができます。

新しいスイーツ「きぶなまもりすいーとぽてと」、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。秋の味覚を楽しむ絶好の機会です！