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2019年7月、六本木に新たに登場した『LORE Tokyo』は、洗練されたダイニング空間で新感覚の料理を提供するレストランです。六本木駅から徒歩3分の好立地でありながら、喧騒を離れた静けさを持ち、北欧の雰囲気を感じさせる隠れ家的な存在。

このレストランの魅力は、オーナーソムリエの土屋剛芳氏と、シェフの大澤太一氏による独創的なメニューとワインの組み合わせです。土屋氏はグランドハイアット東京でのレストランマネージャーを経て、多くの資格を持つ実力派。そして、大澤氏はミシュランの星を2年連続で獲得した実績があり、彼らのコラボレーションで生まれる料理は、ただの食事ではなく、芸術的な体験を提供します。

ランチとディナーの多彩なメニュー

ランチタイムは、近隣に訪れる方々のために、セットメニューやコース料理を提供。特に、六本木ヒルズや国立新美術館を訪れる際の利便性を考えたお手頃でボリューム満点な内容が特徴です。

一方、ディナータイムは、特別感を大切にした肉とワインのマリアージュが楽しめます。デートや接待、海外からの訪問客にも適したコース料理が揃い、アラカルトメニューにはフォアグラやキャビア、トリュフなどの高級食材も取り揃えています。また、バースタイルでの利用も可能で、軽食と共に厳選されたワインを楽しむことができます。

幅広いワインセレクション

『LORE Tokyo』では、フランスやカリフォルニアを中心に、約100種類のワインが楽しめます。モダンで洗練されたセレクションは、料理との相性を考慮しながら選ばれています。グラスワインは1,200円から、ボトルは5,800円から提供され、気軽に本格的なワインを楽しむことができます。

看板メニューと独特なフードコンセプト

特に注目すべきは、看板料理の「金目鯛のソテー30年熟成ソース」です。土屋氏が父から受け継いだ特製の熟成ソースを使用し、金目鯛のパリッとした皮とジューシーな身を楽しめるこのメニューは、他では味わえない絶品。ソースは「和」「洋」「和洋」の3種類の味を楽しめるのも魅力です。

その他にも、全国各地の和牛を用いたステーキや、厳選された食材との組み合わせによるオリジナリティ溢れる料理が揃い、特別なひとときを演出します。

『LORE Tokyo』は、六本木ならではの洗練された食の体験を提供する唯一無二のレストランです。美味しい料理とクオリティの高いワインのハーモニーを楽しみに、皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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