公立中高一貫校合格を目指す模試が栄光ゼミナールで開催

公立中高一貫校を目指せる模試がついに開催！

株式会社栄光（本社：東京都千代田区）が運営する栄光ゼミナールは、2025年6月21日（土）と22日（日）の2日間、小学4年生から6年生を対象に「公立中高一貫スタートテスト」と「公立中高一貫オープン」を開催します。この模試は、公立中高一貫校への入学を志すお子さまに向けて、適性検査の一端を体験する貴重な機会となります。

無料で受けられる模試の概要

今回の模試では、公立中高一貫校の選抜に必要な「適性検査」に基づく問題が出題されます。受検の環境をシミュレーションし、「受検の空気」を感じられる絶好のチャンスです。お子さまはこの模試を通じて、実際の試験がどのように行われるのかを体感できます。さらに、模試の間には保護者向けの説明会も実施され、最近の受検情報や学習方法についての貴重なアドバイスを受けることができます。

適性検査のポイント

公立中高一貫校の入試においては、「適性検査」という特別な検査が行われます。この検査では次のような特徴が求められるのです。

1. 基礎・応用問題：小学校の理科や算数で習得した知識を活用した問題が出題され、基礎力が試されます。
2. 情報の読み解き：さまざまな資料や情報から答えを導き出す能力も、適性検査の重要な要素です。
3. 表現力：自分の考えを文章で論理的に表現する問題も含まれており、これにしっかりと取り組むことで合格への道が開かれます。

これらの適性検査における特徴を踏まえた模試で、生徒は自分自身の実力を確かめることができるのです。