STU48の池田裕楽と徳永ゆうきが初共演、デュエット曲を披露！

STU48池田裕楽と徳永ゆうきが初共演

8月10日、ヒューリックホール東京での公演にて、STU48の新シングルのツアーがスタートしました。このツアーでは、12thシングル『傷つくことが青春だ』が冠され、特に注目を浴びたのは、坂田裕楽と徳永ゆうきのデュエット楽曲『あの頃のBGM』の初披露です。

初日の公演が終わった翌日、東京公演では特別ゲストとして徳永ゆうきが登場し、池田と共にこの新曲を披露しました。これまでの活動とは異なる組み合わせの2人が、熱気あるパフォーマンスを繰り広げました。池田は「皆さんに最高の初披露を届けたかった」と述べ、歌い終えた後の感謝の言葉にも熱い思いが込められていました。

デュエット曲の魅力

今回のデュエット曲『あの頃のBGM』は、秋元康が手掛ける楽曲であり、シティポップ仕様の明るいサウンドが特徴です。二人の歌声は絶妙に絡み合い、聴く人に幸福感を与える内容となっています。会場は大きな拍手と歓声に包まれ、双方のファンの熱意が感じられました。

徳永は自身のファンの反応に驚きつつも、「皆さんのパワーがあったからこそ歌いきることができました」と感謝しました。この異色のコラボに期待が高まり、多くの人にこの新しい楽曲が届くことを願っています。

2人のプロフィール

徳永ゆうきは、1995年生まれの演歌歌手であり、関西出身。幼少期から歌謡曲に親しんできました。音楽活動だけでなく、バラエティ番組にも出演し、お茶の間の人気者でもあります。彼の深い歌声と演歌の情熱は、多くのファンに愛されています。

一方、池田裕楽はSTU48の若きアイドルで、2020年のAKB48グループ歌唱力No.1決定戦でも優勝した実力派。彼女はバラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』においても注目を集めており、歌唱力だけでなく明るいキャラクターで多くの支持を得ています。

今後の展開

『あの頃のBGM』は8月27日より音源配信が開始される予定です。そして、彼女たちのデュエット曲のみならず、12thシングルとしてリリースされる『傷つくことが青春だ』も、今後の音楽界に大きな波を起こすことが期待されています。

このように、池田裕楽と徳永ゆうきのコラボは新たな音楽の形を見せつけ、ファンの心を掴む素晴らしい機会となったことは間違いありません。今後も彼らの活動に目が離せません。