韓国最大級のイベント「Korea Social Value Festa 2025」に登壇したJizokuの代表

韓国最大級のイベント「Korea Social Value Festa 2025」にJizokuが参加

2025年8月25日から26日の間、韓国・ソウルのCOEXで開催された「Korea Social Value Festa（KSVF）2025」に、株式会社Jizokuの代表取締役である片岡慶一郎氏が登壇しました。このイベントは、社会課題を解決するための産官学民の協力を促進するもので、今年のテーマは「Designing the Sustainable Future（持続可能な未来のデザイン）」です。

KSVF 2025の目的とプログラム

KSVFは、韓国商工会議所の主催のもと、SOVACプラットフォームと共同で開催されるイベントです。社会的企業、学術界、政府関係者、企業経営者らが一堂に会し、多様なプログラムが展開されました。オープニングセレモニーを始め、リーダーズサミット、セッション、展示ブース、ビジネスネットワーキングなど、充実した内容です。

プレゼンテーション（前半）

Jizokuが行ったプログラムは、前半と後半に分かれ、まずはプレゼンテーションが行われました。ここでは、Jizokuの取り組みや持続可能な社会に向けたビジョンについて発表し、多くの参加者から興味を持たれる内容となりました。

トークセッション（後半）

後半では、「日韓の連携の可能性」というテーマに基づき、多くの著名なパネリストと議論を交わしました。議論には嘉泉大学の学部長 Dayk Jang氏や、Impact SquareのCEO Hyun-Myung Do氏、一橋大学の教授七丈直弘氏、Kanekyo corporationのCEO 金子匡俊氏、MahiのCEO Yohan Won氏も参加し、活発な意見交換が行われました。片岡氏も自身の見解を述べ、日韓の協力に関する新たな視点を提供しました。

今後の展望

今回の「Korea Social Value Festa 2025」に参加したことで、Jizokuは日韓間の連携をますます強化し、事業の拡大へ向けた取り組みを加速させます。社会課題の解決に向けた新たなビジョンを掲げ、自社の事業を通じて持続可能な未来を設計する一助となりたいと考えています。

このような国際的なイベントに参加することは、グローバルな視野を持つ良い機会であり、今後のJizokuの活動に大きな影響を与えることでしょう。これからも多くの人々との協力を通じて、持続可能な未来の実現に向けた新たな取り組みを続けていきます。