冬の味覚が詰まった柳月の新世代スイーツ「冬結び」

北海道・十勝の老舗和洋菓子店、柳月が毎年恒例の季節限定ギフト「冬結び」を発表しました。今年の注目は、冬の新作スイーツ「三方六の小割バタースコッチ」です。11月7日から1月4日までの期間限定で販売されますが、人気商品のため、早めの購入が推奨されています。

冬結びの魅力とは？

「冬結び」は、毎年異なるお菓子とデザインのふろしきが評判のギフトセットです。この冬、特に注目すべきは「三方六の小割バタースコッチ」。しっとりとしたバウムクーヘンにバタースコッチの芳醇な風味がプラスされ、まさに冬にぴったりのデザートです。バタースコッチの甘さとオホーツクの塩が見事に調和しており、一口ごとに心温まる体験ができるでしょう。

多彩なスイーツが楽しめる7種類

「冬結び」には新作を含む8種類のスイーツが詰め合わせられています。中でも冬ならではの5種類の限定品が素晴らしいラインアップです。以下はその詳細です：
1. あんガバス - 柳月特製のつぶあんを使用した焼き菓子。
2. 粉雪のドラサン - キャラメルバターが香るサンドスイーツ。
3. 餅サブロー - もっちりした食感のサブレ。
4. ぷるんと濃厚まじ栗プリン - 濃厚な栗の風味が楽しめるプリン。
5. 月ふわり冬の苺ミルク - いちごミルク味の癒やし系スイーツ。
6. あんバタサン - 柳月を代表する人気商品。
7. きこりのおやつランバジャ - 优れた味わいの定番品。

この多彩な組み合わせは、家族や友人との団らんを盛り上げるには最適で、年末年始の贈り物にもぴったりです。

良いデザインのふろしき

毎年新しい絵柄が特徴のふろしきも、「冬結び」の魅力の一つです。今年のテーマは「冬の癒やし」で、優しいピンク色を基調にしたデザインが施されています。新しいモチーフとして、北海道の雪の妖精「しまえなが」が描かれ、特に可愛らしさが際立っています。この美しいふろしきは、そのまま使うのも良し、エコバッグにアレンジすることもできます。