京都・祇園に新たな行列グルメ『おちょこ丼』登場！

京都・祇園で話題の新ランチ『おちょこ丼』の魅力

2023年6月24日、関西初上陸の話題のランチ『おちょこ丼』が京都・祇園白川にオープンしました。この新しいグルメは、東京・渋谷の人気海鮮ビストロ「TOKYO FISHERMAN'S WHARF UOHIDE」の名物料理として知られ、コロナ禍以降の外食時のトレンドを取り入れたものです。

おちょこ丼とは？

『おちょこ丼』は、一度に多種類の海鮮を楽しめる小ポーションの多品目料理で、かわいらしい見た目がSNS映えするとして、すでに多くのメディアにも取り上げられています。見た目の楽しさに加え、種類豊富な具材が楽しめる点が、特に女性に人気を誇っています。

提供メニューとしては、8種のおちょこ丼セットがあり、価格は2,480円（税込2,728円）。セット内容には、湯豆腐や山椒、わさび、醤油、サワラの出汁、京漬物などが付いており、特にサワラの出汁をかけてお茶漬け風にいただくなど、多彩な楽しみ方が提案されています。

京風のアプローチ

祇園での新しい『おちょこ丼』は、元々の人気メニューを残しつつ、京都の食材を用いたオリジナルメニューが展開されます。これにより、訪れる人々は京の風情を感じながら食事を楽しむことができます。提供時間は11:30から15:00まで、場所は「祇園かんかんでり麗」です。

体験イベントのお知らせ

オープンに伴い、メディア向け試食会が開催されます。試食会は予約制で、日の2023年6月23日と24日の2日間にわたって行われ、各回2名まで参加可能です。当日は、代表の松浦が直接メニューの説明を行うため、食事を通じて料理の魅力が伝えられる貴重な体験となるでしょう。

参加希望者は、事前にメールでの申し込みが必要となりますので、興味のある方はぜひご確認ください。なお、提供店舗「祇園かんかんでり麗」は、東山区の橋本町に位置し、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。