天体撮影初心者必見
2025-05-02 13:20:16

初めての天体撮影をサポートするVixenの新製品「SDE72SS鏡筒」と「SDEレデューサー」

初めての天体撮影をサポートするVixenの新製品



天体観測ファンに朗報です!総合光学機器メーカー、株式会社ビクセンが、新たに「SDE72SS鏡筒」と、その周辺機器「レデューサーSDE」を2025年5月23日(金)に発売することが発表されました。天体撮影をサポートするこれらの製品は、特に初心者にとって最適な選択肢となるでしょう。

SDE72SS鏡筒の魅力



この製品は、色収差を極限まで抑える高性能SDレンズを採用しています。これにより、星々の色味や月の周囲の映り込みがクリアに表現され、鮮明な画像を捕らえることができます。普通のEDガラスとは比べ物にならないほどの光学性能が期待でき、撮影時の色のにじみをしっかりと防いでくれるのが嬉しい特徴です。

さらに、マルチコーティングが施されているため、光の反射を抑えてフレアやゴーストを防ぎます。これらの工夫により、より多くの光を透過させることができ、結果としてより明るく、クリアな視界を実現。エントリーモデルとして十分すぎる性能を誇ります。

軽量コンパクトな設計も、この鏡筒の魅力。わずか2.5kgと軽量で、伸縮の効くフードが付いているため、持ち運びや設置が非常に楽です。天体観測の際はもちろん、収納時もコンパクトになるため、取り扱いが簡単ですね。

ピント調整の精度も高く考慮されており、デュアルスピードフォーカサーを搭載。粗動と微動でスムーズにピントを合わせることができ、特に天体写真や高倍率の観察に最適です。これにより、どんな状況でも的確なピント調整が可能になります。

本格的な天体写真に対応した「レデューサーSDE」



また、付属の「SDEレデューサー」を使用することによって、焦点距離が432mmから346mmに短縮され、なによりF値が4.8に。これにより、扱いやすくなり、初めて直焦点撮影に挑戦する方にも向いています。APS-Cサイズ以下のセンサーを搭載した一眼レフカメラにも最適な仕様となっており、イメージサークルも十分な広さを誇ります。

カメラをワンタッチで回転させられることで、調整も簡単に行えるため、撮影時の画角をスムーズに調整できるのも嬉しいポイントです。実際に、アンドロメダ銀河のような素晴らしい写真も簡単に撮影することができそうです。

高級感溢れる専用キャリングケース



専用のアルミケースも標準付属で、機材をしっかりと保護し地面からの衝撃や傷から守ります。一式が収納でき、持ち運びも楽々です。こうした配慮も、初心者にとって大変ありがたい要素です。

まとめ



天体撮影に挑戦したいと思っている皆さんにとって、株式会社ビクセンの「SDE72SS鏡筒」および「レデューサーSDE」はまさに最適な選択肢と言えます。これを手に入れることで、美しい星空の写真を撮影する楽しさを存分に味わうことができるでしょう。初めての天体撮影が今から楽しみです!


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会社情報

会社名
株式会社ビクセン
住所
埼玉県所沢市東所沢五丁目17番地3
電話番号
04-2944-4000

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