映像クリエイターの才能を発掘する「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」開催決定！

新世代映像クリエイター発掘プロジェクト

UUUM株式会社が、2024年10月10日から新たに「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」を開催することを発表しました。このコンペティションは、インフルエンサーコンテンツ制作で知られるUUUMと、毎月新しいWebドラマを提供する「東京彼女」の共同主催によって実現します。このプロジェクトは、現代の映像制作に新風を吹き込む新たな才能を見つけ出すことを目的としています。

誰でも応募可能なコンペ

「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」への応募は非常に手軽です。新しい映像の創作に興味があるクリエイターは誰でも参加でき、特に18歳以上の個人またはグループが対象となります。応募者は、TikTokに「#TSDグランプリ」というハッシュタグを付けて、自作品を投稿するだけで応募完了となります。選ばれた優勝者には、TSDレーベル作品として新作ドラマの制作権と、なんと1000万円の制作費が贈られるという夢のようなチャンスが待っています。

コンペは自由な創作を尊重

本グランプリの大きな魅力は、ジャンルや手法が自由であるという点です。応募作は、カメラを持って自らの想像力を駆使し、未来のドラマを具現化することが求められます。3分以内で完結されるドラマ形式の作品に測られるので、短い中でストーリーをどう表現するかが鍵になります。2023年9月以降にオリジナルとして創作した未発表の作品が対象となり、過去のオーディションで受賞した作品は選考対象外となります。さらに、著作権いる音楽や効果音の使用が求められ、全ての権利についてクリアな状態で応募することが条件となっています。

審査委員も豪華

審査委員長には人気YouTubeユニット「水溜りボンド」のカンタさんが就任しています。彼は、YouTubeで410万人以上のフォロワーを持ち、その卓越した映像技術とストーリーテリングで多くの支持を受けています。過去には自らのチャンネルだけでなく、他のアーティストのミュージックビデオの制作にも携わるなど、映像監督としても高い評価を得ています。カンタさんのもと、どのような才能が発掘されるか楽しみです。