TAC1級建築施工管理技士の記述解法プレ講義
TAC株式会社が提供する新しい教育サービスが、1級建築施工管理技士試験を受験する皆さんに朗報です。東京都千代田区に本社を置くTACは、二次対策の記述解法プレ講義を開始しました。これにより、記述試験に自信がない受験生も基礎から学ぶことができます。
準備期間に突入!
二次検定試験の準備が始まるこの時期、多くの受験生が記述対策に頭を悩ませています。特に、「何をどう書けばよいか」がわからない方にとって、プレ講義は絶好の機会です。この講座では記述対策の基礎をしっかり固め、受験生が不安を抱えずに試験に臨めるよう、具体的な内容を用意しています。
講座の目的
この記述解法プレ講義は、受験生に対して、工事の流れや基本的な管理ポイントを再確認することを目的としています。これから試験対策に取り組む方々や、現場経験に不安を持つ方々が「理解できる・思い出せる・書ける」感覚を得られることを目指しています。
対象者
- - コンクリートの品質管理に困惑する方
- - 専門分野以外の工事に関わる機会が少ない方
- - 工事全体の流れを理解したいが自信がない方
- - 管理ポイントをイメージできるが文章にまとめるのが難しい方
- - 二次試験に向けて準備を始めたいと考えている方
※基礎的な内容を扱いますので、すでに現場経験があり各管理項目を理解している方は、本講座の次段階として二次対策本科生に参加することをお勧めします。
講義内容
1.
全体工事の流れ (30分)
杭工事から仕上げまで、建物ができる過程を確認します。
2.
躯体工事の管理ポイント (60分)
鉄筋、型枠、コンクリートについて、記述に必要な管理視点を整理します。
3.
仕上工事の管理ポイント (60分)
軽量鉄骨壁下地、ボード張り、クロス張りなど、仕上工事の基礎知識や注意点を確認します。
担当講師
本講義はTAC1級建築施工管理技士講座専任講師の松島怜香が担当します。講義では、記述対策での不安を解消し、中規模の新築工事の経験が少ない受験生にも役立つ内容を提供します。二次対策本科生クラスへの進捗前に、土台をしっかりと固めて、試験に自信を持って臨みましょう。
受講料と詳細
受講料は3000円で、講義は2025年7月25日(金)以降に配信されます。お申し込みは
こちらからです。
TAC株式会社の情報
TAC株式会社は1980年に設立され、個人教育や法人向け研修、出版、人材事業などを展開しています。会社の詳細や他のサービスについては、
公式ウェブサイトをチェックしてください。
受験生の皆さん、二次試験に向けて共に頑張りましょう!