新自販機登場
2022-07-08 09:50:01
ザライジングサンコーヒーと新たなミル挽き珈琲自販機のコラボレーション
ザライジングサンコーヒーとミル挽き珈琲のコラボが実現
最近、ザライジングサンコーヒーがミル挽き珈琲とのコラボレーションにより、独特な自動販売機を開発しました。この自販機は、ザライジングサンコーヒーの魅力を引き立てるデザインで、利用者に新しいコーヒー体験を提供します。
海をテーマにしたデザイン
自販機の外観は、ザライジングサンコーヒーのブランドを象徴するかのような美しい海の写真が施されています。この写真は、著名な写真家・三浦安間氏が手掛けたもので、ザライジングサンコーヒーのパッケージでも使用されています。利用者は、ただコーヒーを購入するだけでなく、その視覚的な美しさも楽しむことができるのです。
さらに、自動販売機のカップもオリジナルデザインに変更されており、コーヒーを飲むのがますます楽しみになります。
音楽で感じる海の雰囲気
この自販機で特筆すべき点は、流れる音楽です。通常の『コーヒールンバ』ではなく、特別に選ばれた『サーフィン・U.S.A.』が流れ、利用者にしっかりと海の雰囲気を感じさせます。仮に海から遠い場所にいても、このシステムによって心は海辺に飛んでいくでしょう。
高品質なコーヒーを実現
トーヨーベンディングとの共同開発において、ザライジングサンコーヒーはその味にこだわりました。自動販売機では、コーヒーの粉量や挽き方、抽出時の圧力まで細かく調整可能です。この革新により、ザライジングサンコーヒーの品質がしっかりと再現されています。
また、ザライジングサンコーヒーが自ら焙煎した豆を使用し、特別に配合された「アフターサーフブレンド」と「ワイプアウトブレンド」に加え、限定の「ライジングサンブレンド」も楽しめます。
試行錯誤の結果、オリジナルレシピが誕生
コーヒーが持つ複雑な味わいを再現するために、ザライジングサンコーヒーは何度も試飲を重ねました。この過程で、様々な圧力や挽き目のパターンを試行錯誤し、ついに納得のいくオリジナルレシピが完成しました。コーヒー自体の品質を損なうことなく、独自の風味がしっかりと楽しめます。
人気のシグネチャードリンクも登場
特に人気のの「エスプレッソバナナシェイク」をイメージした「バナナコーヒーオレ」も新たに用意されています。バナナとコーヒーの絶妙なハーモニーを楽しめるこのドリンクは、一度味わってみる価値があります。
その他にもカフェラテやカフェモカなどのアレンジドリンクが用意されており、すべてにザライジングサンコーヒーを使用したオリジナルとなっています。
設置場所は佐野SAから
まず最初に、高速道路の佐野サービスエリア(下り線)での設置が開始されます。今後は他の高速道路のサービスエリアなどでも随時展開される予定です。また、設置に向けた場所の誘致も受け付けているとのことです。
トーヨーベンディングとは
トーヨーベンディングは、利用者の五感を刺激することを目指した自動販売機を独自に開発してきました。コインを投入してから豆を挽きはじめる本格的なミル挽き珈琲の提供を行い、福島から岡山まで多様な場所に設置されています。すでに1,000台以上が存在するので、見かけた方も多いことでしょう。
ザライジングサンコーヒーの詳細
ザライジングサンコーヒーは2019年に設立され、坂口憲二が率いる自家焙煎のコーヒー専門店です。東京と千葉県大網白里市に店舗を構え、オンラインストアや卸売りを通して様々なコーヒーやライフスタイルグッズを展開しています。
会社情報
- 会社名
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株式会社ニハゼ
- 住所
- 千葉県山武郡九十九里町小関2290
- 電話番号
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