神戸ルミナリエ協賛KOBEディライト・ファウンテン2025年開催決定

神戸ディライト・ファウンテンとは

神戸市で行われる「KOBE ディライト・ファウンテン」は、阪神・淡路大震災からの復興シンボルである「神戸ルミナリエ」に合わせて開催される食と音楽の祭典です。これは、神戸・阪神間から発信される食の魅力を広めるため、11の企業が協力するもので、2025年1月24日から2月2日までの10日間、東遊園地南側園地で行われます。

食の魅力がたっぷり！

参加する企業には、名高い洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」を展開する株式会社シュゼット・ホールディングスも含まれています。ここでは、フィナンシェを代表とした多彩なフレーバーの商品が味わえます。特に、🧁フィナンシェ・イヴェールやフォンデュイチゴフィナンシェなど、カラフルで美味しいスイーツが楽しめるのが魅力です。

幻想的なイルミネーションと音楽

このイベントでは、神戸ならではの幻想的なイルミネーションが彩りを添える他、ジャズやフルートに焦点を当てた演奏会が行われます。特に神戸は、ジャズの発祥地として知られ、合わせてフルートのイルミネーションコンサートも予定されています。毎日のステージプログラムには、プロフェッショナルからアマチュアの演奏者までが参加し、街の音楽文化を発信します。

例えば、1月25日（土）には武庫川女子大学のコーラス部、さらにジャズアンサンブルなど、参加団体が豊かな音楽を届けてくれる予定です。音楽の時間は、夜の幻想的な雰囲気を一層引き立てます。

出店企業と料理の一覧

KOBEディライト・ファウンテンでは、11の企業が特別に用意した食の逸品が販売されます。例を挙げると、UCCからは「神戸牛すじビーフシチュー」、エム・シーシー食品からは「100時間かけたビーフカレー」など、多種多様な料理が楽しめます。また、剣菱酒造の「Japanese Sake Cake」や神戸コロッケの限定商品も見逃せません。