BLEセンサー「iBS09シリーズ」新発売
株式会社N-style(茨城県小美玉市、代表取締役:中村 博)が、BLEセンサー「iBS09シリーズ」を2026年4月より販売開始します。この新しいIoTデバイスは、距離、人数、物体の検知データをBLE(Bluetooth Low Energy)で無線送信し、現場の状況をリアルタイムで視覚化することができます。台湾のINGICS TECHNOLOGY Co., LTD.が開発したこのセンサーは、さまざまなシーンでの利用が期待されます。
iBS09シリーズについて
iBS09シリーズには、以下の4種類のモデルが揃っています:
- - iBS09R(距離計測モデル)
- - iBS09PIR(人感検知モデル)
- - iBS09IR(物体検知モデル)
- - iBS09/iBS09i(ビーコンモデル)
特に、iBS09PIRについては独自のファームウェアを搭載しており、通常版と選択が可能です。これにより、用途に応じた最適なモデルの選択が可能となり、現場での状況把握が一段と容易になります。新シリーズは、従来の「iBS02シリーズ」の後継製品として位置づけられており、さらなる検知機能の拡張とラインナップの強化を図っています。
各モデルの主な特長
iBS09シリーズは、以下のような特長を持っています:
1.
多様な検知方式:ToF(時間飛行法)とPIR(二次電池含む)の3種類の検知方式に対応しており、各特長に応じた活用が可能です。
2.
長寿命の電池設計:CR2450電池で約2.5年から5年の電池寿命を実現し、USB Type-C接続での給電にも対応しています。
3.
IPX7防水規格:水深1mで30分耐えられる防水性能を備え、屋外や水辺の過酷な環境でも安心して使用できます。
4.
配線不要の簡単設置:両面テープで固定するだけで取り付けが完了し、工事を要しない後付け導入が容易です。
5.
広範囲の通信可能:Bluetooth 5対応により、オープンスペースで最大約100mの通信範囲を確保しています。
6.
クラウドとの連携:iGS03シリーズのゲートウェイと組み合わせて、AWS IoTやAzure IoTなどのクラウドサービスに簡単にデータ送信ができます。
7.
コンパクト設計:わずか34.8×66.8×8.4mmの筐体サイズが、さまざまな場所への設置をサポートします。
モデル別の利用事例
1. ToFセンサー(iBS09R)
このモデルは対象物の距離を測定し、さまざまな用途に応用できます。例えば、ゴミ箱の満杯検知やトイレットペーパーの在庫管理、駐車場の空き状況の確認など、幅広いシーンで活用されています。
2. PIRセンサー(iBS09PIR)
人の動きを検知し、商業施設の来客数カウントやセキュリティ用途として利用可能です。立入制限エリアの侵入検知やトイレの使用状況報告など、効率的な運用管理を実現します。
3. IRセンサー(iBS09IR)
小型部品や設備の開閉状態を把握できる IR センサーは、特に現場での管理に役立ちます。小型容器の残量確認や機器の動作状態をリアルタイムで監視できます。
4. タグビーコン(iBS09/iBS09i)
物流や資産管理の現場では、ビーコントラッキングによって物や人の位置を効率的に把握できます。また、イベントでの来場者動線分析にも有効です。
会社概要
株式会社N-styleは、IoTコンサルティングやシステムインテグレーションを通じて、企業のデジタル化を支援しています。お客様がどのようにiBS09シリーズを活用できるかを一緒に考え、最適な提案を致します。気軽にお問い合わせください。詳細は公式サイトをご覧ください。
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