練馬発の新しい挑戦:花束をサブレで表現
東京都練馬区に位置する焼菓子店、lienリアンは新たな挑戦を始めています。最近、同店はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、"練馬発、移転と挑戦茨城県産の食べられるお花を使った花束サブレを全国へ届けたい!"というプロジェクトを立ち上げ、目標金額の114%を達成しました。成功を収めたこのプロジェクトは、さらなるネクストゴールとして150万円を設定し、2025年3月4日まで継続する予定です。
お菓子屋lienリアンの魅力
lienリアンは、創業から3年が経過し、焼菓子、パン、ケーキといった多彩なお菓子を多くの人々に届けてきました。特に人気のある「花束バターサブレ」は、茨城県高萩で栽培されたエディブルフラワーやハーブを贅沢に使用した、見た目にも美しいお菓子であり、そのコンセプトは"食べられる花束"として、多くのファンを魅了しています。
移転を決意した理由
同店舗は地域密着型の運営を大切にしながらも、さらなる発展を目指して、練馬区の隣にある桜台に新たな物件を見つけ、移転を決定しました。これにより、これまで以上に多くの人々に「花束バターサブレ」を届けることが可能になると期待しています。店主の井ノ口美咲さんは、結婚式場でのパティシエとしての経験を活かし、特別な瞬間を彩るお菓子作りに情熱を注いでいます。
思いとこだわり
井ノ口美咲さんは、日常生活の中に特別なひとときをもたらすお菓子作りを目指しています。彼女は、見た目が美しいだけでなく、ひと口で幸せな味わいを感じられるようなサブレで、贈る人も受け取る人も笑顔になれる瞬間を提供したいという思いを持っています。
エディブルフラワーの全国展開
今回のプロジェクトは、茨城県産の食べられるお花を使った「花束バターサブレ」を、愛する人への贈り物のように多くの人々に届けることを目指しています。高萩産のエディブルフラワーとの出会いは、美しい自然の恵みをお菓子を通じて共有する特別な始まりとなりました。
リターンの魅力
さて、このクラウドファンディングプロジェクトには、様々なリターンが用意されています。3000円の支援で、「花束バターサブレ缶」が手に入ります。5000円の支援者には、人気の焼菓子が詰め合わせられた商品が届き、さらに10000円の支援では選べるお菓子付きのドリンク回数券が得られます。
プロジェクトの概要
- - プロジェクト名:練馬発、移転と挑戦茨城県産の食べられるお花を使った花束サブレを全国へ届けたい!
- - 期間:2025年1月23日~3月4日
- - URL:CAMPFIRE
このようにして、lienリアンは焼菓子の新たな可能性を探りながら、食べる喜びを多くの人々に届ける挑戦を続けています。彼女たちの活動にぜひ注目してみてください。