食品開発展2025で新しいプラントベース素材を披露します！

食品開発展2025で新たな可能性を探る

池田糖化工業株式会社は、2025年10月15日から17日まで、東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2025」に出展します。この展示会は、食品産業の未来を垣間見ることができる貴重な機会です。この3日間にわたるイベントでは、食品の健康や美味しさ、安全性、長寿命化に関わる様々なテーマが取り上げられます。

出展内容のご紹介

池田糖化工業ブースでは、同社の主力製品であるプラントベース素材『プラントdeリッチ』シリーズや、それに関連する機能性素材を幅広く紹介します。出展製品としては、まず、プラントベースフード向けのありそうでなかった調味料が豊富に揃っています。

例えば、自然な肉の食感を提供できる「クックミートプラス」は、植物素材を使用しながらも本物の肉のような風味を持つ調味料です。また、乳製品のようなうま味を持つクリーム様ペースト「クリームテイスト」や、大豆特有の臭みを抑えた「マスキングテイスト」、さらに、キャラメル風味を楽しめる「キャラメルテイスト」など多彩なラインアップとなっています。

加えて、健康志向の高まる現代に合わせて、スーパーフードとして注目されているジンジャー素材も展示します。ジンジャーエキスパウダーEやジンジャーエキスNEは、温活や便通改善に効果があるとされる成分を配合。これらは機能性表示食品としての認証も受けることが可能です。

さらに、睡眠の質を改善する「QOL納豆菌」や、発酵物を丸ごと粉末化した「ミネラクト乳酸菌」などの菌体素材もラインナップしており、これらの機能性表示食品は、日常の健康維持に役立つことでしょう。