ドローンに特化した新たな実地試操会が登場!
株式会社ORSOが手掛ける「DRONE STAR」が、2024年9月26日と27日に、国家資格取得に向けた実地試験トレーニングマット特別試操会を開催します。このイベントの予約受付は2024年9月12日からスタート。今注目の試操会について詳しく見ていきましょう。
実地試験トレーニングマットとは?
「実地試験トレーニングマット」は、ドローン国家資格「二等無人航空機操縦士」の実地試験コースを基に、9月に発売された直径12cmの「DRONE STAR TRAINING」に合わせて特別に設計されたマットです。このマットはドローンの基礎操縦力を効果的に養うことを目的としており、今後、教育現場やおうちでの練習に役立つことを目指しています。
第1回目の試操会では、開発段階の実地試験コースの3分の1サイズのマットやその改造版を使い、参加者が実際に「DRONE STAR TRAINING」を体験できます。試操会は、ユーザーの意見をもとに機能性や材質などを改善し、より実用性の高い製品づくりを目指す「共創の場」として位置付けられています。
試操会の詳細
開催概要
- - 開催日: 2024年9月26日(木)・27日(金)
- - 場所: 株式会社ORSO 本社ビル(東京都千代田区内神田)
- - 参加条件: 第一部(ドローン免許学校関係)と第二部(教育機関関係)の参加者が対象
- - 定員: 各回15名(企業1社あたり最大3名まで)
- - 申込み: こちらのフォームから申し込み
予約確定は9月19日に行われます。
実施内容
参加者は、「実地試験トレーニングマット」と「DRONE STAR TRAINING」を使って、ドローンの操縦技術を実践的に学ぶことができます。また、マットのデザインや機能に関するフィードバックを提供することも期待されています。
ドローン免許学校および教育機関に向けて
この試操会は、ドローン免許学校や教育機関の関係者にとって、新しい練習環境や実地講習の効率化に寄与するものとなります。特に、学校教育におけるICT教材の導入やドローンの操縦訓練を効果的に進めるための貴重な機会です。
新しい練習機「DRONE STAR TRAINING」
また、「DRONE STAR TRAINING」はドローンの機体とコントローラーがセットになった練習機で、実地講習や無人航空機操縦者技能証明試験に対応した設計がされています。この機体を用いることで、基準試験の練習を自宅で行うことができます。
公式サイトでも、詳細な情報が提供されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
DRONE STAR公式ホームページ
まとめ
この試操会は、ドローンを学びたい方々にとって貴重な体験の場となるでしょう。ぜひ参加して、最新のトレーニングマットを試してみてください。未来のスター操縦者たちが集まるこの機会、見逃す手はありません!