銀座三越で2024年も開催されるアートフェアの魅力とは？

銀座三越が贈るアートの祭典『ART FAIR GINZA 2024 tagboat x MITSUKOSHI』

2024年10月16日から21日まで、東京・銀座のランドマークである銀座三越にて、「ART FAIR GINZA 2024 tagboat x MITSUKOSHI」が開催されます。今年で三回目となるこのアートフェアは、株式会社タグボートが主催します。

このイベントの見どころは、タグボートによって厳選された27名のアーティストが一堂に集結し、その作品を展示することです。特に注目されるのは、日本を代表するアーティスト村上隆や、アメリカのポップアートの巨星アンディ・ウォーホルの名作も展示される点です。現代アートの最前線を体感できる貴重な機会です。

初日はオープニングイベントも開催

10月16日（水）18:00から20:00まで行われるオープニングイベントでは、お酒やドリンクを片手にアートを楽しむことができます。この日、多くの出展アーティストも会場に来るため、彼らの創作に込められた情熱に直接触れながら、アートに浸る贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。

誰でも参加可能なこのイベントですが、混雑状況によってはご参加をお断りする場合もあるため、事前の確認が必要です。また、20歳未満の方の飲酒は禁止されているため、大人のお客様を対象としています。

27名の多様なアーティスト

今回のフェアには、様々な年代やスタイルを持つ27名のアーティストが出展します。油絵や立体作品など、それぞれのアーティストが持つ独自の表現方法で、現代アートの楽しさを提供します。これまでに見たことのない新しい視点でアートを味わえることでしょう。
出展アーティストの一部を紹介しますと、澁谷忠臣、石川美奈子、アンタカンタ、今関絵美などが参加し、その作品は会場内で直接観ることができます。