日本フレスコボール協会がブラジル選手権に挑む
一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)は、2018年12月に開催される「フレスコボール ブラジル選手権2018」にて、日本代表チームを派遣することを発表しました。この大会は、ブラジルのリオデジャネイロにあるコパカバーナビーチで行われ、フレスコボールというスポーツの発祥の地として知られています。この選手権は、国内のトップ選手たちが集まる年間最終戦として位置付けられ、とても格式の高い大会とされています。
代表選手たちの戦い
JFBAは、2018年2月から国内の公式戦を実施し、その結果を基にJFBAランキングを決定し、参加選手を選出しました。本大会に参加する日本代表選手団は、男子6名、女子4名の合計10名で構成されます。具体的なメンバーは以下の通りです。
男子チーム
- - 芝卓史選手
- - 斉藤亮太選手
- - 長田涼選手
- - 夏目脩平選手
- - 倉茂孝明選手
- - 松浦孝宣選手
女子チーム
- - 落合真彩選手
- - 風味千賀子選手
- - 小澤彩香選手
- - 塩崎未英選手
選手たちは、技術向上のみならず、ブラジルの選手と交流することで、日本のフレスコボールの質を高めることを目指しています。
文化交流と社会貢献
JFBAは、この大会を通じて日本とブラジルの文化交流にも力を入れています。フレスコボールというスポーツを通じて、両国の連携を深め、スポーツ振興を図ることで、地域社会や国際社会への貢献を目指しています。また、この機会を利用して、若い世代へのフレスコボールの普及活動も行いたいとしています。
大会に向けた選手たちの練習や、戦略の構築が続く中、ファンの期待も高まっています。日本代表選手団は、優れたパフォーマンスを発揮し、世界の舞台での存在感を示すことでしょう。
このように、日本フレスコボール協会は、国内外での活動を通じてフレスコボールの魅力を広げようと奮闘しています。試合の結果や選手の活躍については、公式サイトで随時更新される予定です。ぜひ注目してみてください。
【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人日本フレスコボール協会
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