音楽とビールの祭典
2025-11-09 10:45:21

音楽とクラフトビールの融合!「Brewin’ Groove Festival」開催レポート

音楽とクラフトビールの新しい楽しみ方を提案



2025年11月8日、東京都立川市の立川ステージガーデンで開催された「Brewin’ Groove Festival」は、クラフトビールと音楽を愛する人々が集まりました。このイベントは、ビクターエンタテインメントが主催し、草野球のような軽やかな雰囲気の中、13組のアーティストが次々と素敵なパフォーマンスを繰り広げました。

開幕の瞬間



秋晴れの心地よい天気が広がる中、ゲストたちは芝生の上に座り、ビールを片手に楽しそうに会話を交わしていました。最初に登場したのは、大阪のシンガーソングライター琳子。彼女の温かい歌声が会場に響き渡り、観客を一瞬で魅了しました。特にラスト曲「中華料理屋の酢豚が食べたい」では、ビールが進んだ方も多かったことでしょう。

次に舞台に立った福岡出身のニイナは、恋の苦悩や感情を歌った楽曲で観客を引き込みました。特に「花のような君でいて」のファルセットは、誰もが感動する瞬間でした。

独自のスタイル



続いて登場したてんぷらDJアゲまさは、その名の通り、クラフトビールのお供にぴったりな楽曲を次々と披露しました。DJとしての枠を超え、ギタリストとしても観客を楽しませ、場を盛り上げました。

その後、社長(SOIL&“PIMP”SESSIONS)がDJとして参加し、70年代から80年代のディスコやソウルの名曲をプレイ。彼のセンスが光るプレイは更にビールを進めさせる要因となりました。

魅力的なパフォーマンス



さらに、MOROHAのMCアフロとシンガーソングライターのヒグチアイからなるユニット、天々高々が登場し、ユニークな歌詞と温かいパフォーマンスで大いに会場を沸かせました。「ロマンス」の美しいハーモニーに、観客も一体感を感じる瞬間がありました。

最後に登場したのは、つじあやの。彼女の優しいウクレレの音色と共に、観客の心を癒すようなライブを繰り広げました。「風になる」の終曲は、映画「猫の恩返し」の主題歌であり、会場全体で歌い上げる喜びの瞬間が生まれました。

イベントの魅力



この新しい音楽フェス「Brewin’ Groove Festival」は、ただの音楽イベントではなく、みんなで楽しめる場としての新たな形を提案しています。音楽とクラフトビールのコラボレーションは、参加者にとって忘れられない体験となったことでしょう。様々な世代の方々が一緒に楽しむ姿が印象的で、音楽の力で人々をつなげる重要さを再確認させてくれました。

「Brewin’ Groove Festival」は、ビクターエンタテインメントの取り組みの一つで、今後もこのようなイベントが増えることを期待したいですね。


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会社情報

会社名
ビクターエンタテインメント株式会社
住所
東京都渋谷区東1丁目2番20号渋谷ファーストタワー
電話番号

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