ヒルトン東京で楽しむ『アリスとハート女王様のお茶会』秋限定アフタヌーンティー

ヒルトン東京の秋のアフタヌーンティー開催

2025年7月25日、ヒルトン東京（東京都新宿区）では、9月5日（金）から、ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』をテーマにした秋のアフタヌーンティー『プティ・ブーランジェリー「アリスとハート女王様のお茶会」』が始まります。この特別なイベントは、パン好きにとって夢のような体験を提供してくれるでしょう。

パンが主役のアフタヌーンティー

このアフタヌーンティーは、しっかりとしたクオリティのパンを提供することにこだわるヘッドベーカー湯田剛史氏が手がけています。天然酵母や地元の小麦、そして熟成のバランスを大切にしたこだわりのパンが、アフタヌーンティースタンドを豪華に彩ります。期間中、毎日提供されているこの特別メニューには、アリスの物語にインスパイアされた遊び心溢れるパンが居並ぶのです。

展示されるパンは、秋の味覚を盛り込んだ9種類。その中でも、物語にちなんだオリジナルパンが特に注目されます。白うさぎをモチーフにした「白うさぎのトロペジェンヌ」や、ハート女王に関連した「女王様の盗まれたマロンタルト」など、エピソードを感じながら食べられるのが魅力です。

物語の中にいるかのような体験

アフタヌーンティーのスタンドは、アリスのキャラクターや物語からインスパイアされた独特のデザイン。ブリオッシュ生地にメロンパンの生地を重ねた「白うさぎのトロペジェンヌ」は、ハート女王の使者である白うさぎを表現。タルトカップに入った「女王様の盗まれたマロンタルト」には、モンブランクリームとマロングラッセがトッピングされています。

さらに、スモークソーセージやドライフルーツを使った「不機嫌な女王様に捧げるミンスパイ」や、マッシュルームと黒ゴマペーストを加えた「首を切っておしまいハッター」も見逃せません。